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東京BABYLON収納BOX届いたよ!
東京BABYLON愛蔵版全3巻を購入すると応募できる愛蔵版収納BOXの全員サービス。
今年2月に申し込みしたのですが、本日届きました・:*:・(*´∀`*)・:*:・
(本当は昨日届いてたんだけど、受け取れなかったんよ…)

気になるBOXの絵柄はと言うと…

東京バビロンボックス1

こんな感じ↑
星史郎さんと昴流くん。(裏面も同じ絵柄をトリミングして顔アップにしたもの)
これは愛蔵版3巻の帯で公開されていたラフ画からあまり変更なしっぽい。
北都ちゃんいねえ…(´・ω・`)
と思ったけど、星史郎さんが持っている旗の柄は”北斗七星”ですね!

愛蔵版3冊を収納するとこんな感じ↓
東京バビロンボックス2

こうして並べると1巻が厚いな。
3冊入れると少しきつめ。

BOXセットで揃えられて満足!
| 東京BABYLON(感想/考察/戯言) | 23:14 | comments(2) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ごとうしのぶ/南京ぐれ子『ぐれちゃわないでね』
ごとう しのぶ,南京 ぐれ子
角川書店
(2002-12)
コメント:コラボ漫画。どちらかと言えば、ぐれ子さん色強し。

 実家の本棚から懐かしい漫画を引っ張りだしてきましたよ。
タクミくんシリーズのごとうしのぶ先生を原案に、ギャグを得意とする南京ぐれ子先生が作画担当のコメディ漫画です。
ラブコメというよりファミリーコメディ色が強い。

BLなのでおりたたみます
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| BL | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
今週のヴァンガ
 来週の大ヴァンガ祭でねんどろいどアイチが先行販売…だけど行けないジレンマ。
大人しくアマゾンから発送されるのを待ちます。

さて、今週のヴァンガ感想↓
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| ヴァンガード | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ミステリ同人の思い出
新紀元社
コメント:小説ジャンルの流行に大きな影響を与えていた『かつくら』

突然ですが、ミステリ同人(※この記事中では、女性向け二次創作同人誌を指します)の昔語りをします。
女性向け二次創作、いわゆる腐女子向け同人誌の話になりますので、カテゴリーは「BL」とします。
この時点で危ないと思ったら、引き返してください。

それでも、いいよという方だけ「続きを読む」へ↓
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| BL | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ももたま51話
新年度のドタバタでまたも失念していたももたま更新日…!
3月25日に最新話・51話が配信されていました。

Web Comic Beats

第51話「殺すべきはオレ」

相変わらずの主人公・九世不在のナガトによるコウ先生過去語り回(続き)です。

前回、コウ先生が桃源島民によって斬殺された過去が明らかに。
コウは斬殺され、コウと魂結していたカコツグも即死した模様。

「自分じゃわからないけれど、(死体は)海にでも沈んだんじゃないかな…せめて、桃源島の土になって、鬼の体の一部になれたらよかったのに」

ナガト他歴代タオランって、かなりのヤンデレ気質…。
しかし、この台詞も実はこの後の展開の伏線だったり。

狂鬼はコウを襲っていたのではなく、彼を守るために行動していたと語るナガト。
そして、狂鬼は殲鬼師学校の地下にある封印を解き、生みの親であるコウ(鬼)を自由にすることを目的に行動していたのだと。

真実を聞かされたコウ先生は「俺が生んだのに、何体も何体もこの手で…!」とショックを受けます。
一方、狂鬼の真実を語ったナガトは、最後に現れた狂鬼の行動に不審を抱き、トキワが現れた影響か?と思案します。しかし、彼の体は死の病の進行し、もう考える時間も残されていませんでした。
死にかけのナガトを見たコウ先生は「殺すべきは俺だったのに」とついに発狂し、鬼の力を暴走させます。
暴走する鬼の力を封じ込める結界の中、ナガトはゆっくりと目を閉じたのでした。

場面が変わって、桃源島の地下の不思議な光る泉で体を清めるトキワ。
彼の体の一部は腐敗していました。
それをトキワは光る泉の水で修復していたのです。
こっそりその様子を見ていたムサシ(ウサギ)は「その姿は生きた人間とは思えんな」とトキワを糾弾するのでした。
ムサシは地下がかつての鬼の胎内であり、光る泉は鬼の血脈と判断します。
そして泉の底に沈むカコツグ、トネ…他の歴代タオランの体を見つけ、驚愕します。
「何故ここに、こんな状態で!?」と驚くムサシに、トキワは鬼がそうしたいからだろうと告げます。
全ての肉体は泉から生命力を与えられており、”魂さえ入ればいつでも生き返れる”状態なのだと。
更にトキワはここに近々ナガトの肉体が加わるだろうと告げます。
その言葉に怒り頂点に達したムサシは、ウサギの体でももたまを使いトキワに挑むのでした。

いい加減、ナガトとコウ先生の過去語りも飽きてきた…というタイミングでトキワvsムサシ勃発ですよ!
しかもナガトが把握しているよりも事態はややこしいようです。
トキワの腐敗した体、光る泉に保存されている歴代タオランの転生者の体。
トキワは何者なのか?
保存された歴代タオランの体はどうなるのか?
ナガトは死んでしまうのか?
いい引きで次号に続きます。

タオランの体が保存されてるのは、コウがタオランを慕ってるからなんでしょうね。
前代カコツグの時の事件があったから、トネはコウ先生に過保護になったのかもなあ。
でもムサシ様はトキワには勝てないんだろうなあ…勝ってしまったら九世が関わらないまま話が終わる。

因みに、ももたま8巻は5月14日発売予定だそうです。
| 殲鬼戦記ももたま | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
先行販売って…!
 ねんどろいど先導アイチが月末の大ヴァンガ祭で先行販売だそうです。
1日限定150体。(無理)

amazon予約分は5月末に延期だというのに…。
しかし先行販売が可能なら、これ以上の延期はないな、と前向きに考える(´・ω・`)
| ヴァンガード | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
今週のヴァンガ
先日の 金曜ロードショーの「エイリアンvsプレデター」でちょっと萌えを発見。
しかし予感はしていたけど、女性主人公以外全滅しおった。
エイリアンvsプレデターのシーンは「なんじゃこりゃww」という感じで楽しめました。
とんでもコラボだよね!

と、ヴァンガ関係ない話題からで恐縮です。
今週のヴァンガ感想↓
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| ヴァンガード | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
また延期
ねんどろいど先導アイチが再びの発売延期。
今日amazonから通知きました。

発売日は3月31日→4月30日→5月31日と3回目の延期…(´・ω・`)
| ヴァンガード | 21:20 | comments(2) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
今週のヴァンガ
 昨日からみにヴぁん始まってるのに見逃した…!

さて、今週のヴァンガ↓
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| ヴァンガード | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
島田荘司/原点火『ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録』
原 点火
講談社
¥ 680
(2013-01-23)
コメント:島田荘司の御手洗潔シリーズのコミカライズ

ミステリ界の大御所・島田荘司作の探偵・御手洗潔を主人公とした人気シリーズのコミカライズ版です。
『SHERLOCK』からホームズ・パステイーシュ『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』(島田荘司)ときて、最近御手洗潔シリーズがコミカライズされたのを知りました。

もう昔のことなのでウロ覚えなのですが、90年代後半〜00年代初頭にかけて、日本でミステリブームというのが起きていてていました。(ちょうど講談社の文芸誌『メフィスト』が創刊された頃)
ミステリは(ミーハー)少女向け文学雑誌『活字倶楽部』でも度々特集を組まれ、若い女性の間で京極夏彦や有栖川有栖、そして島田荘司の作品が人気を博していた記憶です。
因みに、当時から島田荘司先生はミステリ界の大御所でした。
私も超ミーハー読者だったので、そのブームがきっかけで有栖川有栖や島田荘司を読み始めました。
個人的に若い女性に受けやすい作品に共通するのは、ミステリとしての面白さは当然のこととして、探偵とワトソン役(語り手)のキャラが立ってる作品だったと思います。

御手洗シリーズも変人奇人型名探偵・御手洗潔(ミタライキヨシ)と彼に振り回される常識人にして記録者・石岡和己のコンビが、奇想天外な事件に挑む、という筋立てです。


今回コミカライズされたのは「糸のことジグザグ」、「傘を折る女」という短編二編。
御手洗シリーズは長編もたくさんありますが、いきなり漫画化するには長すぎるという判断なのでしょうか。

1レコード「糸のことジズザグ」(ちょっとネタバレ)
リスナー参加型ラジオ番組で、意味不明な詩の朗読をしたリスナーがいた。直後、番組DJ林の元に謎のリスナーから「さっきの詩は自殺予告だ」と指摘の電話が入る。
過去の経験から、自殺を止めたいと考えた林は、リスナー達に詩の意味について意見を募り、自殺予告をした男を止めようとするが…。

御手洗潔初登場回ですが、彼はこの話では安楽椅子探偵(行動を起こさず林に助言を与えるだけ)。
ビジュアルが飛びぬけてる(睫毛すげえ)のでインパクトのある登場だったのではないでしょうか。
活動的なDJ林が主人公で、御手洗との出会いからコンビを組むのか?と思わせられそうな展開。(だが、違うのだ)

2レコード「傘を折る女」
馬車道の事務所で退屈を持て余している名探偵・御手洗潔と同居人の石岡君。
ラジオで、雨の中傘を車に轢かせて折り、壊れた傘を持ってずぶ濡れで去って行く謎の女の目撃談が寄せられる。
御手洗は傘の女の行動は、殺人現場から逃走するためだと推理する。
果たして、目撃が寄せられた地域で殺人事件が起きたことが判明するが、御手洗の推理とは異なる状況も明らかになり……。

2話目にしてワトソン役・石岡君の登場です。
とは言っても、石岡君は記録者としてしか役に立たない(失礼)方なので、彼視点一人称の体裁をとる必要のないコミカライズにおいては、ただの驚き役と化しているような…。
フォローするなら石岡君は事件解決の相棒(援護、情報収集等)としては役に立ちませんが、おさんどん役としては比較的有能です。まあ、事件解決に関係ない能力なのが悲しいですが。
1話目より「傘を折る女」の方が謎解きは魅力的だと思います。
御手洗の推理を飛び越えた不可解な状況、その状況はいかに形成されたのか?を解きます。

絵は青年誌風で(やや女性向けっぽい?)、御手洗の日本人離れした風貌をよく表現していると思います。
石岡君のビジュアルはちょっと意外だった。もっと覇気のない優男イメージだった。
でも今のところ本当に驚き役でしかない。

島田先生の作品のコミカライズというだけあって、帯の推薦文も綾辻行人と法月綸太郎と豪華。
しかし法月先生の「新生ミタライ降臨は「シャーロック」への挑戦状か!」には吹きましたw
そう言えば、若い御手洗さんがスマホ使ってますね。(御手洗シリーズは現実と同時進行で時間が進む設定なので、御手洗さんは現在60代のはずなのです)

以下はミステリとは関係ない雑談になるのでたたみます↓
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| その他マンガ | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
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