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今週のヴァンガ
 久々(3週間ぶり?)のヴァンガ感想です。
4月から仕事が忙しくなる見込みなので、ヴァンガに関わらず更新頻度が落ちるかもしれません。
いつだって萌えを吸収、発散はしたいと思うのですが…
時間がない時はツイッター活用になるかも。
そういう時にツイッターって便利だ。

さて、今週のヴァンガ↓
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| ヴァンガード | 12:28 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
海外ドラマ『SHERLOCK』
角川書店
¥ 7,241
(2012-10-05)
コメント:BBC制作、あの名探偵が21世紀に生きていたら?という現代版シャーロック・ホームズ

ガイ・リッチー監督版、RDJ主演の映画『シャーロック・ホームズ』(2009年〜)シリーズのインパクトも新しい近年ですが、
ホームズの本国であるBBC(英国放送協会)も、2010年から「名探偵シャーロック・ホームズが21世紀の現代に生きていたら?」という切り口でドラマ『SHERLOCK』を制作しています。

映画の方はテレビCM等派手に宣伝していたので、上映当時から存在を知っていました。(1作目も2作目も映画館で見た)

今回取り上げるBBCドラマ版(現代版)は、昨夏に職場の女の子が熱心に面白さを語っていたことで存在を知りました。
彼女はNHKBSで昨夏放送されたシーズン1を見てはまったらしい。

NHKBS放送までは知る人ぞ知る的な作品(とは言え、原作が有名タイトルかつ海外人気も高い作品だけに、日本放送前から熱心な日本人ファンもたくさんいたようです)でしたが、最近日本でもDVDが発売され、更に地上波放送もされて、日本での知名度・人気もかなり高い作品となりました。

ドラマ版の魅力は謎解き、そして何より前面に押し出されているキャラクターの個性の強さという印象です。
(キャラの強さで言えば、映画版も別方向にインパクトが強いですが)

名探偵シャーロックは原作の変人・奇行ぶりをそのままに、有能さを周囲に認められながらも、相手のことを観察しまくっては遠慮なく物を言うので周囲から煙たがられている男。
知的好奇心を満たす事件を求めて退屈な平和を厭う言動をするため、警察の一部には彼がいつか犯罪に手をそめるのではと疑われている。

ワトソンことジョンは、アフガニスタンの戦場でのPTSDにより足が不自由な元軍医。金がなく困っていたところ、ルームシェアの相手としてシャーロックを紹介される。
シャーロックの観察眼を素直に褒め、ブログで彼の活躍を公表する。相手を慮らないシャーロクをやむなくフォローして回る常識人だが、シャーロックの兄・マイクロフトに言わせると本心では平穏より冒険を求めている。


そんな一見デコボココンビが相棒として見事にハマって、犯罪解決の冒険へと出かけていくという実にエンターテイメントに溢れた作品です。

リッチー監督の映画版もそうですが、シャーロックとジョンが、原作の持つイメージよりも若くかっこいい(特にワトソンのイメージである「小太り」・「口ひげ」がない)のは、女性にも人気が出やすい要素であると個人的には思います。
所々、(一応ジョークとして)ゲイと勘違いされるネタを挟んできたりするところも。

高機能社会不適合者を自称するシャーロックは、人の感情の機微への理解がなく円滑な人間関係の構築が全然できていないのですが、
彼の超非常識な行動にも付き合ってくれるジョンの情の厚さや勇敢さ、誠実さに接する内に、次第に彼を友人として信頼するようになっていく。
この変化がシーズン1、2を通して言動からそれとなく伺い知れるところがいいです。
シーズン2の第2話では「僕に友達はいない」と言ってジョンを怒らせてしまい、後から「僕に友達はいない。たった一人を除いては」と精一杯のフォローをするところとか。

ドラマ版はホームズとワトソンというコンビに焦点を当てています。
ジョンは単なるシャーロックという超人の記録係ではなく、シャーロックの相棒であり、時に彼を人間的に成長させる友人でもある。
そして、シーズン2の第3話でジョン自身が明かしたように、彼もシャーロックのおかげで孤独から救われている。
超人とそれに圧倒される凡人ではなく、互いに人間同士として交流している彼らの話です。
(原作からしてワトソン君はホームズにとって信頼のおける重要な相棒であることは間違いないのですが)

勿論、事件の謎解き部分も原作のネタを取り入れつつ現代風にアレンジを加え、原作へのオマージュと新鮮さを加えた未知の事件に再構築しています。

シャーロックとジョン以外にも個性的なキャラクターがたくさん出て来て魅力的。
原作では「犯人を逮捕する役」なイメージしかないレストレード警部が、精悍でかっこよく、素人名探偵(シャーロック)と警察の微妙な関係をうまく表現しているし、
シャーロックの最大のライバル・モリアーティの役者さんは素晴らしい演技で粘着質な狂気的なモリアーティの怖さを表現しています。
あと、ハドソン夫人の安心感もいいし、検視官モリーがとても思いやりのある子でこれまたいい。
そして映画といいドラマ版といい、アイリーンは峰不二子っぽい(笑)


それにしても、映画やドラマが制作されるのを見るにつけ、100年以上の時を経ても魅力を失わない「シャーロック・ホームズ」というキャラクターを生み出したコナン・ドイル先生には敬服するばかりです。
| ドラマ・映画 | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
えすとえむ『equus』
えすとえむ
祥伝社
¥ 690
(2011-04-25)
コメント:半身半馬ことケンタウロスの短編集

私が小さい頃、クリスマスプレゼントで貰った『夏の星座』という星座の元ネタとなったギリシャ神話を集めた本に、ケンタウロスについて載っていました。
私は12星座では射手座であるため、当然自分の星座の元ネタとなった話を探して読みました。

それが気性の荒いケンタウロス族の中で、珍しく穏やかで頭がよく、医学に優れた「ケイロン」というケンタウロスとギリシャ神話の有名な英雄・ヘラクレスの話でした。

ケイロンの元に友人であるヘラクレスが訪れたところ、ヘラクレスの命を狙う賊が2人に襲いかかってきました。
ケイロンとヘラクレスは応戦して賊を全滅させるものの、ヘラクレスの放った毒矢が誤ってケイロンの足に当たってしまいます。
矢にはヒドラの猛毒が塗られていたため、ケイロンは虫の息となってしまいました。
涙ながらに謝罪するヘラクレスに、ケイロンは穏やかに「きみのひざで死ねるのなら本望だよ」と告げて、息絶えるのでした。

この「きみのひざで死ねるなら本望だよ」との言葉に、幼少の私はなにやら言い知れぬ感覚を味わったのですが、
今ならわかる…あれは、萌えだ!

というわけで、私のBL萌えの萌芽となったケンタウロスの漫画を、角川版『緋色の研究』や『恋のしっぽをつかまえて』の挿絵を担当された「えすとえむ」さんが描かれていたので、購入してみました。

BLなので折りたたみます。↓
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| BL | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
K医科大はどこにある?
今週末も所用で外泊してるのですが、旅のお供に椹野先生のメス花7巻を持参。
ちょうど内容が旅行話ということで選びました。

そして、読み返していたら、椹野先生のK医科大シリーズの舞台はどこにあるのか?が気になり始めました。

BLなので、たたみます↓
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| 椹野道流作品 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
どっちの訳があうか読み比べ
コナン・ドイル
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 500
(2012-02-25)
コメント:シャーロック・ホームズシリーズの第1作目。

 今BBC制作の『シャーロック』にはまっています。

もう巷ではとっくに人気作なんですが、いつもちょっと遅くブームに乗る私(;・∀・)
今シーズン2の2話まで視聴済みで、残すは後1話だと思うと勿体ない気持ちになってきます。


さて、ドラマの原作でもあるかの有名なコナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズは小学生の頃に学校の図書室で読みふけった作品でもあります。
ただし、子供向けに編集されていたものですが。
しれでも、『シャーロック』を見ていると、詳細まで覚えていなかったり、読んでいない話がたくさんあることに気付きました。

中でも、第1作目として有名な「緋色の研究」を実は未読でした。
せっかくの機会なので読んでみよう、と思い立って角川文庫版「緋色の研究」を購入。
我が家には新潮文庫版の「シャーロック・ホームズの冒険」があるので、新潮社文庫版で揃えてもよかったんですが、角川版の表紙がえすとえむさんだったのでつい(;´∀`)
えすとえむさんの絵って翻訳ものに合いますよね。
でも新潮の表紙もシンプルデザインで好きです。主に持ち歩いても平気そうな点で。
どっちも捨てがたい。

新潮の延原さんと角川の駒月さん、どちらの訳が自分に合うかも試してみようということで、今回は角川版に挑戦です。
| つぶやき | 20:06 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
平野耕太『ドリフターズ3』
平野 耕太
少年画報社
¥ 600
(2013-03-18)
コメント:ドリフターズ3巻がようやく出ました

約1年半ぶりに『ドリフターズ』3巻が出ました!
長かった。

3巻は前巻ラストの「廃棄物」であるジャンヌ、ジルドレが攻めてきたところから、
豊久達が「廃棄物」を撃退、十月機関の長・安倍晴明の登場、ドワーフの解放と、
サンジェルミ伯爵の接触までです。

相変わらず濃いキャラがばんばん押してきて面白いです。
それにしても、やっぱりヒラコーの絵は色気と迫力があるなあ。
3巻で表紙飾った与一もですけど、オルミーヌのお師匠様こと晴明も無駄に色気パネェ…。
女子陣ではアナスタシア皇女のアンニュイな表情がいい感じ。
3巻の巻頭カラーは十月機関の皆さんですが、オルミーヌは金髪だった。
ヘルシングODA特典ディスクのオルミーヌは銀髪だったからびっくりしたんだけど、やっぱ金髪だよねえ。

早く続きが読みたいところだけど、また最低一年はかかるんだろうなあ…はあ。
| 平野耕太作品 | 21:53 | comments(2) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
作中舞台を訪ねてみよう!(BL編)
旅行で京都に行って来ました!
(故に今週のヴァンガ感想もお休み)

有名な観光地を回りつつ、おたく脳故に「あ、ここって○○(作品名)に出て来たところだ!」と気づいた場所があったので、ぷちまとめしてみようと思います。

因みに、今回取り上げるのは川原つばさ先生の『東京ナイトアウト』と湊川理絵先生の『春いちばん』です。

BLなので折りたたみます。↓
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| BL | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ねんどろいどアイチきゅん発売日延期だって
ねんどろアイチきゅんをamazonで予約していたところ、amazonさんから発売日変更のお知らせがメールで届きました。

発売日が3月末→4月末。
お届け予定日は5月1日〜5月3日だそうです。

実質1ヶ月延期のようです。
今月届くのを楽しみにしてたんだけどな。
| ヴァンガード | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
自分の好みについて考える
今日は出先なのでヴァンガ感想はお休みです。来週も。
今は外出先で暇なので、自分のBLの好みについて漠然と考えてみました。

BL語りなのでたたみます↓
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| つぶやき | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
GATE7 第二十二話
集英社
¥ 550
(2013-03-04)
コメント:今月の表紙は大河コラボの『八重の桜』

 今月のSQの感想。

・ロザバン
胡夢&みぞれ復活!だけど一番ルビさん復活が嬉しかった。ルビさんの魔法かっこいいから。
・新テニプリ
前回までの話が思いだせないというか、鬼先輩の話からいきなりリョーマにウエイトが飛びすぎだ。
・るろ剣
実写映画見た後だから、番神や外印に親しみ湧いてきた。
・あの花
最後の方掲載だけど、毎回丁寧に描いてあるしうるっと来る。
・貧乏神がっ!
バカップルに当てられる碇がなんか気の毒になってきた。
・帝一
今月は一段とクレイジー!駒、なにもそこまでするなんて…!
あとカラー表紙でピエタやってる駒と氷室に笑った。
・Dグレ
作者体長不良のため再開未定で休載だそうです。


以下、GATE7の感想↓
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| 他CLAMP作品(GATE7) | 21:38 | comments(2) | trackbacks(0) | bookmark |
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