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黒乃 奈々絵
マッグガーデン
¥ 600
(2012-05-14)
コメント:発売されてたの知らなかったー!
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今日4カ月ぶりのももたま更新日だよな〜とCOMIC Beatsのサイトにいったら、更新ありませんでした(´・ω・`)
正確にはBeatsが6月10日にリニューアルオープンするとのことで、恐らく最新話公開も6月10日にずれこむみたいです。
そして、久々にBeatsのサイトを見て、ももたま最新巻が5月14日に発売されていたことを知りました。
うわ、普通に見落としていたよ…。
明日、ケロケロAと一緒に買いに行こう。
因みにamazonの画像を見る限り、九世と長門の表紙かっこいいですね!(´∀`*)
今までの九世がドーンといて背景白の表紙シリーズじゃなくなった分、シリアス色が強くなった印象です。
【追記】
コミックス買いました!
とりあえず書き下ろしのオマケが8ページ(オマケ漫画1と2と見開きイラスト)もあってお得かな。
オマケ漫画のギャグがツボに入って、大変面白かった〜!
収録話は以下の通りです。
(以前各話に感想を書いてるので、記事へのリンクも貼っておきます)
第40話「話つけてきてやるよ」第41話「見捨てられし忘却の島」第42話「鬼が友達じゃ仕方ねーじゃん?」第43話「少しだけ昔の話を」第44話「強くなれるお守り」第45話「俺には出来ねェ――…」ナガト、ナチ、孝一朗の正体と島の由来が明らかになり、九世とナガトが組んでトキワ(桃太郎)に反旗を翻した前巻。
今巻もトキワ陣営との攻防に加え、ずっと伏線が貼られていたナガトの過去も明らかになり、盛り上がってきています。
更に九世の陣営に参加した香椎とトキワの魂誉となったゆいの対決も始まり、物語的にもクライマックスに向けて山場を迎えつつあるのかなという印象です。
今巻で一番好きなシーンは、第42話の香椎とコウ先生の会話。
好条件を提示したトキワの誘いを何故断ったのかと問うコウ先生に、香椎が「鬼が友達じゃ仕方ねーじゃん?」と答える所です。
続いて、香椎はそっとコウ先生の肩に手をやり『それに、先生を殺そうとしてる奴らはどうかしてる――』と独白するんです。
香椎はまっすぐないい奴だなあというのがと伝わるシーンです。
あと今巻は表紙がやはりかっこいいですね!
黒背景に九世&ナガトコンビってのが共闘感溢れててイイネ(゚∀゚)b