録画しておいた先週のBLOOD-Cとピンドラ見れました!
居間にしかBDデッキがないから、録画したアニメはいつも深夜にこっそり視聴です(;´∀`)
BLOOD-Cは双子ちゃんが両方とも死んでしまうとは思わなかった!
先週の怪談話の時に双子ちゃんの意見が珍しく割れたので、これは片方死ぬフラグと思ったのですが、二人とも死んじゃうとは・・・。
漫画・アニメの世界においてそっくりな双子はある種の死亡フラグだと思います。
北都ちゃん・・・(´;ω;`)
さて、ピンドラあらすじ。
高倉兄弟が陽毬のために日記帳を手に入れたがっていることには理解を示した苹果だったが、運命を遂行するまでは日記は貸せないと言う。
そのため、晶馬は無理やり苹果と田蕗の初夜計画に協力させられることに。
しかしハイテンションで動きまわっていた苹果は熱を出して倒れてしまい、晶馬は帰宅した苹果の母から、死んだ苹果の姉・ももかの話を聞く。
苹果の持っている未来日記は姉・ももかの書いたもので、苹果は日記に書かれてていること実行して自分がももかになれば、両親や田蕗が幸せに暮らせると盲信していたのだった。
一方、冠葉はモデルの九宝あさみが自分のことを覚えていないことに驚き、あさみと共に自分を責めにきた元カノ二人に会いに行くのだが――
今回、苹果が頑なに日記の未来を実現しようとする理由が判明。
姉・ももかを失ったことで苦しんでいる両親のために、ももかの代わりになることが彼女の望みであるようです。
ももかに縛られて苹果の誕生日(ももかの命日でもあるそう)を祝うことができない母親の姿から、自分がももかになれば皆が幸せになれる、と考えたようですね。
田蕗への恋心も、ももかが同級生だった田蕗くんを好きだったから。
そして、田蕗もまた「ももかは僕の全てだった」と苹果に打ち明けるくらい、ももかの存在を心に抱えているようです。
両親や田蕗に必要とされるももかになること、が苹果の使命なんですね。
でも、誰かが誰かの代わりにはなれないんだから、この使命はいずれ破綻するんだろうな・・・。
一方、冠葉の元カノ達を襲撃する謎の少女・夏芽真砂子。
彼女はイワトビペンギンの描かれたピンポン玉を人間に打ち込むことで、消したい記憶を消せるようです。
冠葉は元カノ達が襲われた現場に残ったピンポン玉から、裏で糸を引く人物の存在に薄々気が付きますが、まだ夏芽真砂子までは辿りつけそうもありません。
その夏芽真砂子もまた誰かと電話で連絡をとっているようで、更に糸を引く人物がいる様子・・・。
ポイントは真砂子の元にいるイワトビペンギンでしょうか。
高倉兄妹のペンギン1号〜3号のイワトビ版。
これはプリンセス・オブ・ザ・クリスタルかそれと同等の存在が真砂子の背後にいるってことなのかな。