今映画版『アナザヘヴン』が見たいのですが、近所のレンタル屋は全滅です。
一応DVDは出てるみたいだけど、もう9年前の作品だからなあ=3
昔、日曜洋画劇場で放送していたのをちらっと見た記憶があります。
当時はグロシーン(シチューとかね・・・)が駄目で、まともに見れてなかった。
印象に残ってるのは、最後の方で浴槽のふちに腰掛けるヒロインと主題歌(「gravity」)です。
特に主題歌のイントロ部分が好きだった。
ちょっと『アナザヘブン』のあらすじとかオチとか評判をネットで見てみたら、結構酷評でした(^^;
しかし、同監督の『ドラゴンヘッド』を見た後だと、多分それよりはマシだろうと思・・・いたい。
飯田監督作品はもう15年以上前の『NIGHT HEAD』から馴染みがあります。
「頭が痛いよ、兄さん!」を真似してた記憶が(黒歴史)
『NIGHT HEAD』ドラマ版は面白かった記憶があるんだけど、映画版はこれまた評価が低いみたいで、私のドラマが面白かったという記憶が正しいのかどうかもあやふやになっています。
飯田氏脚本の「明日の喜多善男」(08年)はなかなか面白かったけどなあ。
このドラマはちゃんと最後までちゃんと見てた。
飯田監督のwiki見ていたら、映画版『らせん』の監督もされてたみたいで、驚きました。
『らせん』って、Jホラーブームを作り出したあの『リング』と同時上映だったやつ(実質『リング』の後日談)だ。
実は『リング』はあんなに怖いと知らなくて、映画館で見てしまったのです。
(映画観賞券貰って、その券が使える期間に対象映画館で上映してるのが『北京原人』か『リング』&『らせん』だったのです。ある意味、
究極の二択)
上映中びびりまくりで大変でした。
見終わった後も一週間怯えまくっていました。
『らせん』は『リング』に比べたら怖くなかったなあ。
最後の「俺達が防波堤になれば、人類は助かる・・・でも・・・」ってくだりとが怖かった記憶が。
とりあえず、今度は職場近くのTUTAYAで『アナザヘヴン』探してみます。