三連休はお金もないので、うちでひきこもってDVD祭。
ク口ーズ2と鴨○ホ○モー見ました。
ク口ーズは後で記事書くとして。
鴨川ホ○モー笑った・・・!
私はこうゆう突拍子もない設定(かつファンタジー)が大好きなので、もう楽しくて仕方ありませんでした。
あと、京都いいね!
レナ○ン娘はいまいちピンと来なかった私に対し、一緒に見てた母が大ウケしてました。
主人公の安倍がイラっと来るって聞いてたんですが、最初のナレーションで本当にイラっと来て笑いました。
何でイラっと来るのか考えていたら、安倍の喋りは銀○のハタ皇子に近いとさっき気付いてすっきりしました。
主人公・安倍は正しくヘタレ。
「俺は短気で人望がない」って、自己分析はちゃんとできてるところがまたヘタレ。
ヘタレな安倍と帰国子女・高村のコンビが好きです。
高村がいい味だしてたな。彼のチョンマゲが笑いの全てを持って行った。
そして、オニが出て来てからが断然テンションが上がります!
あのオニを映画のホ○モー見ていない(知らない)人に説明するのに、「ピ○ミンみたいな感じ」としか言えなかったけど、基本そんな感じじゃないか。
やっぱりホ○モーシーンが一番楽しい。
一番わくわくしたのは凡ちゃんが通常任務を放棄して武装した所でした。
ホ○モーにおける活躍は全て凡ちゃんが持って行った…そんな所もヘタレな安倍。
贅沢を言うなら、オニの対戦スピードもっと速くして欲しかったな。どうしても、オニの動作は遅いと感じます。(そこら辺がピク○ンっぽく感じる)
ちょっと不満なのは、(先輩の部長を除く)安倍、高村、凡ちゃん、芦屋、早良さんと以外のホルモー部員のキャラが立ってなかったことかな。
三好ブラザーズも主人公側の仲間なんだから、もうちょっと描写が欲しかったです。(多分ブラザーズは凡ちゃん好きだよね)
芦屋チームの芦屋と早良さん以外は名前も覚えてないよ…眼鏡の人は印象強かったけど、それ以外の二人がちょっと空気過ぎたよ。
あ、各大学のユニフォームはとてもよかったです、青龍会の浴衣も勿論いいんだけど、龍○大フェニックスの着物(?)が可愛かった。
特にフェニックスの部長さんは美人で似合っていた。
ホ○モーやりてえと思わせてくれる楽しい作品でした!