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評価:
武田 すん アスキー・メディアワークス ¥ 599 (2009-05-27) コメント:女の子に変えられた主人公と異世界の王子と変態の弟とその周りが繰り広げるTSFラブコメ! |
ついに発売された『俎上の鯉は二度跳ねる』
今まで色々読んできたけど、この作品は群れを抜いて続きを読むのが怖かったお話。
↓以下、思いきりネタバレします。
評価:
水城 せとな 小学館 ¥ 500 (2009-05-08) コメント:『窮鼠はチーズの夢を見る』の続編です。 |
先週と今週の戦国BASARA
時間がないので、感想箇条書き!
第6話「裂かれた絆 政宗屈辱の退却!」
・長政さまー!!!
・光秀のドS
・濃姫かっこいい
・忠勝ー!!!
長政様がまさかの討ち死に。
お馬鹿ノリアニメだと思っていたけど、まさかの鬱展開でした。
信長がお酒を飲んでいた髑髏の杯、まさか長政様のじゃないよね…。
第7話「 略奪の梟雄! 双竜月下の真剣勝負 」
先週までの鬱展開は一旦終了、いきなり骨董収集趣味のおじさん(松永)登場。
伊達軍のヤンキー達捕まる→助けに行こうとうする政宗を諌める小十郎→政宗vs小十郎→小十郎勝利→小十郎が一人で松永の所に殴りこみ→幸村、小十郎の忠義に感服→幸村「片倉殿、助太刀いたす!!」→次週に続く。
先週と打って変ってのサブストーリー展開。鬱展開にはならなそうなので、ちょっと安心。
道理を説く小十郎に、佐助が「あの旦那、いちいち正しいねえ」と言ってて、佐助と小十郎は似たタイプなのかな。
どっちも合理的考えが正しいとわかっていながら、結局情には逆らえなさそうだけど。
幸村が小十郎を追いかけていくシーンが好きです。
基本的には敵だけど、こうゆう時には「助太刀いたす!」的共闘展開が好きなので。
あと、今週のかすがはすごく可愛かった。
amazonで『俎上の鯉は二度跳ねる』を見ていたら、この商品を買った人は〜のコーナーにあったのがこの作品。
『俎上の鯉は〜』より先に届いたので、早速読んでみました。
以下、ネタバレ含むので折りたたみ。
ようやく読んだ『所轄刑事・麻生龍太郎』
『聖なる黒夜』シリーズの主人公・麻生龍太郎が所割で刑事をやっていた頃のお話。
麻生出てくる話を時系列に並べると、所轄(『所轄刑事・麻生龍太郎』)→本庁(『聖なる黒夜』)→私立探偵(『私立探偵・麻生龍太郎』、緑子シリーズ)となる訳で、『所轄刑事〜』は現時点で一番昔の話。
収録されているのは、5話+エピローグ。
・「大根の花」
下町の植木鉢が三軒で壊される事件が発生。
一連の事件は社会に反抗的な若者の犯行かと思われ、付近に住む大学生が逮捕される。
しかし、麻生は三軒目の被害者の事件だけは、他と犯人が異なるような気がして・・・。
・「赤い鉛筆」
とあるアパートで、若い女性の首つり死体が発見される。
死体は自殺ということで処理される流れになるなか、麻生は首つりに使った紐がないことに違和感を覚える。
・「割れる爪」
白昼の路上で女子高生の顔をひっかき捕まった女。
麻生は女の取り調べを担当するが、女は一言も言葉を発しない。
唯一名乗った「はなこ」という名前から、どうして女が女子高生を襲ったのか調べることに。
・「雪うさぎ」
娘が昼寝をしている間に死んでいた主婦。
心臓の持病で急死したかのように見えるが、主婦の家には何点か怪しい点があり・・・。
・「大きい靴」
とある家庭の飼い犬が、ある朝加えてきたのは、人間の手首だった…。
手首は死後切り取られたものであることがわかる。ならば、死体もあるはず――と捜査を開始した麻生達は、犬がどこから手首をくわえてきたのか調べることに。
一応、ネタバレするかもしれないので、以下折りたたみます。