一定期間更新がないため広告を表示しています
昨日に引き続き戦国BASARA。
実は戦国BASARAはGyaoで無料配信されています。(毎週日曜更新)
昨日までは第1話、今日の正午から第2話が配信されました。
というわけで、見逃した第1話、第2話をGyaoで視聴。
第1話「蒼紅 宿命の邂逅!」
第1話らしく各国武将の紹介、そして主人公sである伊達政宗と真田幸村の出会い編。
武田信玄は宿命の好敵手・上杉謙信との川中島の戦いに向かう際、臣下の幸村に上杉軍を奇襲するよう命じる。
一方、奥州筆頭の武将・伊達政宗もまた上杉を背後から奇襲せんと迫っていた。
実は信玄は伊達の動きを見越し、謙信との戦いに水をさされぬように幸村を向かわせたのであった。
互いに上杉を奇襲せんとし、ばったり出会った伊達政宗と真田幸村。
刃を交えた二人は互いの存在を宿命の好敵手と認め合うのであった。
第2話「戦慄! 桶狭間の遭遇」
上杉の奇襲に失敗した形の伊達軍は、武田軍を出し抜き今川義元の首を狙う。
信玄の命を受け、幸村は政宗を止めに向かう。
再び戦場で政宗と幸村が刃を交える。
政宗と幸村の白熱した戦いの隙に、今川は影武者を立て戦場から逃亡。
政宗・幸村達はそれぞれ今川を追うが、今川を仕留めたのは魔王・織田信長で会った。
信長の迫力に押された一同は、信長の底知れない脅威に恐れを感じるのであった・・・・。
1話は政宗と幸村の出会い編。
それぞれ一騎当千の猛者のため、二人がぶつかり合う時は、いきなり赤と青のオーラをまとって空中戦に。
まあ、OPで二人とも超人的な戦い方をしてるんで、気にしない…と思いつつ、やっぱりサイヤ人よろしく空中に飛び上がった時は吹いた。
2話は戦場シーンの作画が圧巻。
今川義元に奇襲をかける伊達軍が、馬で進軍しながら雑魚を蹴散らしてくるのですが、その作画が映画なみに綺麗。
何回見てもいいカメラワーク(でいいのか?)だわ・・・。
政宗vs幸村の因縁の対決再び!は松本憲生作画。
いきなり劇画タッチで燃え上がる二人。
オーラも半端ない。
しかし、相変わらず動きが神だけど、憲生さん作画が他のパートと浮き過ぎな感もあるなあ。
キャラデザと憲生さんの絵の相性の問題もあるのかな。
NARUTO時の方が相性いいかもしんない。
最後に降臨した織田信長。
背景に暗雲背負って、将に魔王!
話の流れとしては、政宗と幸村の好敵手関係を描きつつ、ラスボス織田信長に立ち向かう流れというのが、よくわかる回でした。(OPもそんな感じ)
噂のお馬鹿アニメ「戦国BASARA」を見ました!
戦国BASARAはゲームのアニメ化ということで、勝手にアビスみたいにU局放送だと思ってたんだよね・・・。
まさか、TBSでも放送してくれてるとは。
地上波関東広域放送万歳!!
もともと破天荒なゲームだというのは聞いてたんですが、アニメも負けず劣らず破天荒と方々のサイト等で取り上げられていたので楽しみに見てみました。
※因みにゲームは未プレイです。
第3話「風来坊 前田慶次!」
大河ドラマ「利家とまつ」でおなじみ前田夫妻の甥っこ前田慶次。
彼は魔王・織田信長に対抗するには、諸国の武将が同盟を結ぶ必要があると考え旅に出る。
で、いきなり上杉謙信のところへ。
意外に仲の良い謙信と慶次。(いや、謙信さん変な格好してるから、人づきあいとかあまりしないのかと思って・・・)
次に慶次が訪ねたのは、奥州筆頭・伊達政宗。
袴着てる政宗が、一瞬政宗とわからなかった。
三日月兜のインパクトって、やっぱりでかいなー。
つーか、政宗さん、普通に美形。
同盟を持ちかける慶次に対して、「誰の下につく気もない」とはねのける政宗。
お約束の展開で、政宗vs慶次戦。
政宗が高く跳びあがって、電流(?)で5本の刀を引き寄せた辺りは笑った。
一方の武田軍では、幸村と信玄の熱い主従。
信玄にどんなに派手に殴り飛ばされても、すぐ起き上がって駆け寄ってくる幸村がかわいい。
しかし、噂の第六天魔王・信長さま役の若本さんの怪演が見られなかったのは残念だな。
しかも第2話は松本憲生作画だったそうじゃないですか…合戦パートが見たい。
政宗とか幸村のキャラのアクが強すぎて、風来坊の慶次がまっとうな事言ってる人に思える。
あと、謙信も格好の割には普通の人でした。
次回は浅井長政や信長の妹・お市も出てくるようです。
そういえば「浅井」は「あさい」じゃなくて「あざい」なんだよね。
買い物メモメモ!
来月だけど
5月8日 『俎上の鯉は二度跳ねる』(水城せとな)
これは、買いに走らねば…!(いや、実際はネット注文しますけど)
『俎上の〜』は『窮鼠はチーズの夢を見る』の続編です。
因みに、『俎上の〜』発売と同時に、『窮鼠は〜』の新装版も発売されるそうです。
『俎上の〜』と新装版『窮鼠は〜』対のデザインなんだそうです。
旧版持ってるけど、どうしようかなあ。
しかし、『俎上の鯉は二度跳ねる』のラストを読むのはちょっと怖い。
(作者的に離別エンドの可能性もあるから)