CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< December 2008 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
東京BABYLON―A save for Tokyo city story (1) (ウィングス文庫)
東京BABYLON―A save for Tokyo city story (1) (ウィングス文庫) (JUGEMレビュー »)
CLAMP
心優しい陰陽師の少年が東京の闇を奔走する!世紀末東京の雰囲気がたまりません。
RECOMMEND
カードファイト!! ヴァンガード【1】 [DVD]
カードファイト!! ヴァンガード【1】 [DVD] (JUGEMレビュー »)

カードファイトヴァンガードアニメ!アイチくんがかわいい。
RECOMMEND
聖☆おにいさん 9 (モーニングKC)
聖☆おにいさん 9 (モーニングKC) (JUGEMレビュー »)
中村 光
聖☆おにいいさん9巻もDVD付特装版と通常版が有り。
RECOMMEND
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ) (JUGEMレビュー »)
水城 せとな
「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編です。すんごい泣いた。
RECOMMEND
ARIA(12) (BLADE COMICS)
ARIA(12) (BLADE COMICS) (JUGEMレビュー »)
天野こずえ
火星ネオ・ヴェネチアを舞台にした、水先案内人・灯里の癒しの物語。
RECOMMEND
密約の血―裁きの血 2 (Wings comics)
密約の血―裁きの血 2 (Wings comics) (JUGEMレビュー »)
十波 妙子
幾星霜の歳月を描いたファンタジー。特にお薦めは「裁きの血」と「密約の血」。
RECOMMEND
私立探偵・麻生龍太郎
私立探偵・麻生龍太郎 (JUGEMレビュー »)
柴田 よしき
『聖なる黒夜』の登場人物・麻生龍太郎が私立探偵となって事件解決に奮闘!
RECOMMEND
劇場版 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP 暴走ミニ四駆大追跡! (完全生産限定版) [DVD]
劇場版 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP 暴走ミニ四駆大追跡! (完全生産限定版) [DVD] (JUGEMレビュー »)

子供の熱い気持ちが詰まった映画。アニメ本編も原作漫画も子供の本気が詰まった作品。
RECOMMEND
HELLSING I-V Blu-ray BOX〈期間限定生産〉[Blu-ray]
HELLSING I-V Blu-ray BOX〈期間限定生産〉[Blu-ray] (JUGEMレビュー »)

OVA版『HELLSING』のBD-BOX。各巻かっこいい!欲しい。
RECOMMEND
クローズZERO II プレミアム・エディション [DVD]
クローズZERO II プレミアム・エディション [DVD] (JUGEMレビュー »)

芹沢が一番好きですが、基本皆見せ場があってかっこいい。
RECOMMEND
金髪の草原
金髪の草原 (JUGEMレビュー »)
池脇千鶴
原作は大島弓子の同名漫画。
大島弓子の原作の雰囲気そのままに映像化。犬童監督は神!
MOBILE
qrcode
                   
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | bookmark |
                   
2008年の読書
冬コミ一般参加してきました!
何か当日カタログ売り切れてたっぽい。
去年辺りから、予約しないとカタログが手に入りにくくなってきてるなあ…。

さてさて、2008年も残す所あと一日。
ということで、2008年に読んだ本(漫画・小説)の中から個人的なベスト3を挙げたいと思います。
(私が2008年に読んだ本からという偏ったコンセプトなんで、偏った結果になりますが)

屍鬼 3 (3) (ジャンプコミックス)
屍鬼 3 (3) (ジャンプコミックス)
原作・小野不由美、漫画・藤崎竜『屍鬼』
平和な片田舎の村で突如起きる謎の連続死。
そして、起きあがり――。
”屍鬼”とは何なのか、次は誰が犠牲になってしまうのか、先が読めない展開と、方々に散りばめられた謎、そして主人公達の身近に常に潜む危機。
フジリューの絵柄の癖は強いけれど、先を読みたい!と思わせる展開でぐいぐい引っ張られます。

聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))
聖(セイント)☆おにいさん (2) (モーニングKC (1720))

中村光の聖人日常生活漫画。
『屍鬼』同様、方々で話題沸騰の人気作なので今更かもしれないけど。
この題材の危険さはあるんだけど、聖人がこんな日常を送っていたら思わずくすっと笑ってしまいたくなるでしょう。
それにしても、中村光って女性でしかも年下と知った時は衝撃だったなあ。


聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
万人には薦められないけれど、今年一番のヒット(萌え)でした…。
一応、一般向けミステリだけど、普通の人に「すごいよかったよ!是非読んで!」とは言えない。
ただミステリの部分も面白くて、ラストへの求心力がある作品。
そして801萌えもあるから、一冊で二方面から美味しい一冊でした。
次の日仕事にもかかわらず、ほぼ貫徹で読み切りました。

左サイドのお薦め商品そのままの結果です。
この3冊はベスト3だけど、別に順位はないです。
それぞれ、面白かった、買って満足な本達。
この3作以外にも面白い本はあったけど、選ぶなら今年はこの3作です。

ではでは、よいお年を!
| つぶやき | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ガンダム見はぐった…!
うっかり録画予約をし忘れて、年内最後のガンダム00を見逃しました。
あまり展開が動いてないといいな…。

今『犬神家の一族』を見てるのですが、首なし死体がぐろいよ〜。
| つぶやき | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
残像拳
先週の00ガンダム。
見事に残像拳でした。

0ライザーの性能はイノベーターも未知のものだったらしく、リバイバルさんともう一人の赤髪のイノベーターをも圧倒。
ソレスタルビーイングの面々はとりあえず危機を脱します。

そして、00の世界で交信したルイスとサジ。
サジはルイスの元へ向かおうとしますが、以前自分の行動がカタロン襲撃を招いたことを思い出し、断念。
一方のルイスは、サジと刹那が昔隣に住んでいた事を思い出し、あの頃からぐるだったんだ!と見当違いの方向へ早合点。
つくづくすれ違う二人。
ネーナといいルイスといい、女性キャラ病んでるな…。

0ライザーの性能を知ったリボンズは、00ガンダムの奪取を命じます。
そしてソレスタルビーイングは、メメントモリ破壊に動く――
で、今回終了。
今回事態はそんなに進展せず。
年内の放送は後一回かな。
| その他アニメ(ア行・カ行) | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
K-20
金城武主演の『K-20』見てきました。

一緒に行った人が、昨日の「王様のブランチ」に触発されて見に行ったのです。
話の筋としては、第二次世界大戦を回避した架空の日本。
日本には華族制度が残り、不公平な身分の差があった――。
主人公の兵吉はサーカスで軽業を披露する青年。
サーカスの生活は貧乏で病人を医者に診せることもできない。
そんなある日、ある雑誌記者が兵吉に名探偵・明智小五郎と公爵家の跡取り娘・よう子の結納式の様子を盗撮して欲しいと依頼に来る――しかし、それは怪人二十面相の罠だった。
こんなお話。

登場人物は、脅威の身体能力と怪しいカタコトのKY青年・兵吉。
兵吉の仲間カラクリ職人兼泥棒のげんじ。
神経質そうなトオルちゃんこと、名探偵・明智小五郎。
そして良家の娘のたしなみですから!な公爵家令嬢・よう子。
で、だいたい事足ります。(兵器大好き!小林君もいるが)


金城武のコスプレと怪しいカタコト
トオルちゃんの不憫っぷりとコスプry
よう子(松たか子)のベタなお嬢様設定

に萌えられる人が勝ち組な映画だと思う。

正直、設定がベタ過ぎてちょっとなあ〜。
金城武は確かに格好いいけど、何で日本人設定なのにあんなにカタコトなんだ。

以下、ちょっとネタバレと腐女子ネタ注意
続きを読む >>
| ドラマ・映画 | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
聖なる黒夜/柴田よしき
聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)

聖なる黒夜〈下〉 (角川文庫)
聖なる黒夜〈下〉 (角川文庫)

デビュー作のRIKOシリーズ等、刑事物ミステリ作家の柴田よしきの作品。
この作品もカテゴリはミステリ(一般小説)。

2002年に総頁676(しかも二段組み)という脅威のボリュームでハードカバー版が発売され、2006年には上下巻の文庫版が出ています。
文庫版は上下巻にそれぞれ一編づつ番外編の短編が収録されています。
そのせいか文庫も厚い。

新宿界隈を仕切る指定暴力団春日組の大物幹部・韮崎がホテルで何者かに殺害される。
捜査一課の麻生は韮崎事件の担当になるが、犯人の目星は全くつかない。
韮崎の周辺を捜査する内、同僚の及川から韮崎の愛人の一人・山内を紹介されるが、麻生と山内には深い因縁があって――
というお話。

大物の韮崎が殺害され、新宿界隈は俄に慌ただしくなります。
韮崎が殺されたことで組同士の抗争がいつ勃発してもおかしくない中、麻生は自分のやり方で丁寧に犯人を追いつめていきます。
韮崎の複数の愛人達、韮崎に大切な人を殺された人々、捜査本部の面々、たくさんの登場人物の浅からぬ関係が複雑に絡み合い、麻生班の捜査がその糸を一本一本解いていくような展開に、最後まで惹きつけられました。

あまりに登場人物が多いので、「あれこの人誰だっけ?」という事も(私の記憶力のせいで)多々あって、ただでさえ長い本編を何度も戻ったり進んだりしながら読みました。
とても厚い本なので毎晩少しづつ読み進めようと思っていたのですが、先が知りたい気持ちが強くてほぼ貫徹して読み切りました。
読み切って満足です。

麻生は”石橋の龍”とあだ名される程の慎重派で、完全に証拠を固めてから犯人を起訴してきました。
それが麻生の刑事としてのやり方であり、アイデンティティでした。
しかし、韮崎事件の重要人物である山内は、そんな麻生のアイデンティティを足下からすくってしまう存在でした。

闇世界の住人達がたくさん登場するこの作品、一筋縄ではいかない人間関係、常識的では考えられない人間関係がたくさん出てきます。
時にすごく残酷だったり、重かったり、引いたりするような描写も多々あります。
中でも麻生と山内の関係はとても重い。
山内は麻生が十年前に婦女暴行で逮捕した青年でした。
目撃証言も状況証拠も揃っている事件で、麻生は山内が犯人だと確信した上で逮捕したのです。
しかし、それがもし冤罪だったら…。

山内は裁判で実刑を受け刑務所に入り、社会のどん底まで墜ちた夜にヤクザの韮崎に命を拾われました。
韮崎の元で頭角を現した山内は、十年前とは別人のように変わっていました。
麻生は、慎重と自負していた自分の(不可抗力とはいえ)誤認逮捕のせいで、一人の人生が狂った様を目前につきつけられた訳です。
アイデンティティを足下から崩す山内という存在に、麻生がどう向き合うことにしたのか。
最後に麻生は山内に結論を示すのですが、それでも麻生と山内の未来は底なしの闇で光明は見えないのです。
何でこんな複雑な人間関係に追い込まれるのか。
麻生の立場になった時、そして山内の立場になった時、人はどうすれば最良といえるのか考えされられた作品でした。
(山内は作中でかなり悪どい事をしているのですが、それでも彼が十年前にかぶった災難は気の毒だと思ってしまいます…)


で、続きはちょっと不純な感想なので、たたみます。(まっとうに本作を読まれた方はスルーしてください)
続きを読む >>
| 小説 | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
サミア/須和雪里
こっそりカテゴリーに「BL」追加しました。
主にBL作品の感想なので、苦手な方はスルーしてください。

というわけで、注文しといた須和さんの『サミア』が届いた!
コンビニに取りに行ったら、いつもの店員さんがレジにいたので、何となく別の店員さんのレジに並んでみた。
そしたら、レジ操作で何か問題が発生して、結局いつもの店員さんにお会計された…orz
何だかいたたまれない…。

以下、ネタバレ含む感想です。
続きを読む >>
| BL | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
とりえずお前ら服を着ろ
一昨日のガンダム00。

スイールを壊滅させたメメントモリの脅威を目の当たりにし、カタロンの宇宙武体は早速メメントモリ破壊に動き出します。
一方のソレスタルビーイングはラグランジェ3で00ガンダムのツインドライブのテスト中、脳量子派の影響で、アレルヤの中のハレルヤ人格が目覚め、マリーは地球にいるスミルノフ大佐の危機を察知します。
結局、ツインドライブの活動が停止するとハレルヤはアレルヤに戻り、スミルノフ大佐も無事でした。
というか、ハレルヤの出番短っ!

ソレスタルビーイングもメメントモリの脅威を知り、破壊に動き出すことに。
リボンズ達イノベーターのやり方にやはり納得のいかないティエリアは、ソレスタルビーイングのメンバーにアロウズの裏で暗躍するイノベーターの存在を教えます。
イノベーターって、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド型インターフェイスだったのか。
(よく聞き取れなかったんだけど、インターフェイスって言ってたような。イオリアの計画を遂行するための、人工生命体って所かな)

プトレマイオスに新たに乗船することになった女性クルー(名前が覚えられない)は、やはりイノベーターの回し者らしく(本人に自覚はないかもしれないけど)、リバイバルは彼女と脳量子派によってコンタクトすることで、ソレスタルビーイングの基地を特定してしまいます。
マネキン大佐の戦略による猛攻に危機に陥るプトレマイオス。
格納庫が被弾して、メカニックのイワンおじさんを救助しに行ったサジは、イワンの遺言(死んでない)に従って、Oライザーを刹那に届けることに。
結局、戦局を打破するために刹那は00ガンダムとOライザーを合体させ、ツインドライブのトランザムシステムを発動!

サジも言ってたけど、「ドッキングするの!?」って感じです。
これから、サジは刹那と二人乗りの位置に納まるのか?

因みに00ガンダムとOライザーのドッキングシーン、1stにも似たような場面がありました。
そして、1stではサジのポジションにいた子が死亡したな…。

刹那の発動したツインドライブのトランザムシステムの威力は絶大で、その戦場にいた全ての人間を、脳量子派によって精神感応させてしまいます。
――しかし、その表現が操縦席に座ったまままっ裸なのは…一体。
皆がテレパシー状態の中、サジとルイスはお互いの存在を認識し、何故あなたがそこにいるの!と問いかけあって、今週は終わり。

サジとルイスはいつか戦場で敵同士として出会うと予想していましたが、こんな荒技で再会するとは思わなかったよ。
とりあえず、お前ら服を着ろといいたい今週でした。
| その他アニメ(ア行・カ行) | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
最近ネット注文多いなあ
最近、本は専らネット書店で注文してしまいます。
メジャーな本なら、その辺の小さめな書店でも売ってるけど、マイナー系になると探しに行くよりネット注文の方が早いからねえ。

で、よくセブン受け取りで送料無料の7&Yを利用してるのですが、ここの所仕事のストレスから漫画を買いあさったせいで、毎週セブンに本を引き取りに行ってます。
毎回同じ定員さんがレジ売ってくれるんですが(私がセブンに行く時間帯と、その人の勤務時間帯が多分同じ)、流石にきまづくなってきた…。
中身が見えないよう梱包されてるとは言え、何か恥ずかしい…。

と言いつつ、また7&Yでポチってしまった作品が。
(以下、BL話なんでたたみます)
続きを読む >>
| BL | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ああ、メメントモリ
今週の00見ました。
珍しく、放送時間に視聴できた。(いつもは録画)

今週は地球から宇宙に脱出したソレスタルビーイングと、マリナやカタロン対連邦の中東情勢のお話。

冒頭でスメラギさんの大学時代の回想が入ります。
スメラギさんの服…「S」って何だ。
カタギリ氏、マネキン大佐、そしてスメラギさんは同じ大学の先輩・後輩の関係にあったようです。
皆服装が微妙なのは、昔だからってことにしておこう…。

スメラギさんが昔を回想している頃、マネキン大佐もスメラギさんとの過去を思い返していました。
こっちは大学時代ではなく、連絡ミスから味方同士で戦い、スメラギさんが恋人を亡くした時の回想。
スメラギさんが、恋人を亡くし、紛争に絶望したためソレスタルビーイングに加わったのか?と苦渋の表情のマネキン大佐。
この二人、何だかんだで和解しそうなフラグが立ってるんですが、そのきっかけはどうなるのかな。
結局、和解できないままどっちかが死亡してしまう展開もあるだろうけど。

マネキン大佐と言えば、色々苦悩中に、食事を運んできて怒鳴られる阿呆の子、新型欲しい〜と言って、やっぱり怒鳴られる阿呆の子、の所は和んだ。
和むが故に、これで阿呆の子が戦死しちゃったりしたら、泥沼展開になるよなあ。

今週は色々新キャラとか出てきたんですが、イノベーターとかカタロンの人々とかの所はちょっと冗長だった。
ソレスタルビーイングにスカウトされたという新人さんは、髪の毛の色から多分イノベーターなのではないかと思うんだけど、アロウズ側に出てきた赤髪のパイロント新キャラもイノベーターらしくない容姿でイノベーターなのであまり自信がありません。
イノベーターの見分け方ってどこなんだ。

今回、連邦は連邦に対立する中東の王国に向けて、衛生軌道上の「メメントモリ」よりビーム(?)を発射。
それと同時期、00ガンダムのツインドライブのテストが行われ予想以上のGN粒子の影響が、アレルヤ、マリー、ティエリアに影響を及ぼします。
マリーは中東にいるスミルノフ大佐の危機を察知、アレルヤの中からはハレルヤ人格が再び現われる…というカオスな所で今週終了。
来週は収集のつかない展開になりそう。
| その他アニメ(ア行・カ行) | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
何か違ったかも?
昨日、ブレイド最新号のももたまについて色々書いたんですけど、寝る前にもう一回読み直したら、ちょっと勘違いしてた。
ので、昨日の続き。


よくよく読んでみたら、長門は”鬼”(コウ先生)を誰でも殺せるとは言ってなかった。
痛めつけることもできるけど、「別の生き物とダメージを分割しているから」殺すことはできないと。
つまり殺そうとしても、ダメージは二分の一になるから致命傷にはいたらない。
(しかも現在、コウ先生は九世ともダメージ分割してるから、三分の一しかダメージがいかない)

でも魂主と魂誉が50/50でダメージ分割してたとして、人間二人が一気に死んでしまうような衝撃を与えたら、魂主・魂誉両方とも死ぬってことはないのかな…。

長門の「”別の生き物”と〜」って言い回しはちょっとくどい。
つまり、長門も人間ではない何かしらなんでしょう。

最初に今月号のももたまを読んだ時は、コウ先生を殺させないために長門が魂結びをしてるのかと思ったけど、そうじゃない可能性もあるんだよね。
例えば、何らかの理由で桃太郎の子孫は代々コウ先生と魂結びをしなきゃいけなくて、そのために今まで”鬼”を殺せなかった、とか。
(この場合、長門はコウ先生を殺させたくないので、桃太郎の子孫が”鬼”と魂結びをしなきゃいけないことはむしろ都合がよかった)

そういえば、長門(39代目)とヒジ様(37代目)の間にも桃太郎を務めた人(長門の親?)がいるはずなんだけど、この事に全く触れないのも何かの伏線か…。
| 殲鬼戦記ももたま | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
| 1/2PAGES | >>