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黒乃奈々絵『殲鬼戦記ももたま10』
しばらくももたまの記事を書いていませんでしたが、ついに先週完結巻となる10巻が発売となりました。

10巻の大まかなあらすじ
・トキワがコウと融合し、鬼の本体である桃源島ごと日本本土へ襲来
・香椎が祓いをつかさどる風の神様と融合、日本全国にいる殲鬼師OBを集めて鬼の迎撃態勢をとる
・九世が初代・桃太郎である桃夭と合体
・鬼とコウを守るタオラン(ナガト)相手に、香椎と九世が挑む

大団円らしく全キャラ集合でした。
ラストはハッピーエンドだったんじゃないかな。
鬼(コウ)の救済もあったけど、話の焦点はナガト(歴代タオラン)の救済だったように思います。

あとがきで黒乃先生が連載中の反省点を述べてらっしゃるんですが、結構ぶっちゃけていたのに笑いました。
なにはともあれ、無事物語が完結してよかったです。
 
| 殲鬼戦記ももたま | 22:35 | comments(4) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
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| - | 22:35 | - | - | bookmark |
コメント
初めまして。
ももたまの感想を検索して、こちらにたどりつきました春時と申します。

私もももたまが好きなのですが、少し自分には難しいところがあって何度か森さまの感想を頼りにして読み進めていました。実は初代桃太郎やキギスの性別もこの1つ前のももたまの記事で知りました(勝手にすみません)。

そこで、突然で申し訳ないのですが、最後の部分に関する感想または考察をお聞かせ願えないでしょうか。

この記事に書かれているように、九世と一体化した桃夭が蛭子(鬼)と向かい合うシーンで、「だからおれがうまれたのだ」というセリフのあと、九世の人格がメインとなって蛭子(鬼)を倒しますよね。
その時、「このための八〇〇年か なかなかに手の込んだマネをする」と九世が言っていますがどういう意味だと思いますか?
なぜ九世は【鬼として】戦うことができたのか、そして『このための八〇〇年』とはどういう意味かが分からず悶々としています。

ご無礼を承知でこのようなコメント(質問)をさせていただきます。
ももたま好きの方なら…と思いつつも、そんなことより森さまにとっては迷惑以外の何ものでもないかもしれない、とも数日考えました。
なのでご不快であれば無視してくださって構いません。

最新の記事でない上、長文のコメントを失礼しました
| 春時 | 2015/09/02 6:35 PM |
春時さま

こんばんは!
丁寧なコメントありがとうございます。
まずは、このブログも不定期更新となっており、反応が遅くなってすみません。

ももたまは途中休載があったり、用語が難解だったりと、解釈が難しいところがありますよね。
春時さんの丁寧は読み込みを拝見していて、私ももう一度、最初からももたまを読み返してみたい気持ちが湧いてきました。
ご質問の解釈については、今一度ももたまを読み返してから、お返事させていただきたいと思います。

ももたまは私は好きな作品なのですが、あまり有名な作品ではないこともあって他の方のご感想や解釈を聴く機会がありませんでしたので、春時さんにコメントいただけてとても嬉しかったです!

すぐにお答えできなくて、申し訳ありませんが、少しお時間をいただけると幸いです。
| 森 | 2015/09/06 12:09 AM |
再びコメント失礼します。
丁寧なお返事を、本当にありがとうございます。

手間をかけさせることになってしまい、申し訳ありません。
掲載誌の変更もあり、新刊が出るたび前の巻を読みなおしておりました…。

ももたまはやはりそこまで有名ではないのでしょうか、私の周囲にも読んでいる方がいなかったので、森さまにお返事をいただけて本当に嬉しかったです。

ご返答、ゆっくりお待ちしております。
| 春時 | 2015/09/07 10:52 AM |
春時さま

こんばんは。
大変遅くなり恐縮ですが、私なりのももたま10巻の解釈を9月15日の記事で書かせていただきました。

黒乃奈々絵『殲鬼戦記ももたま10』感想補足
http://syumi-bro.jugem.jp/?eid=741

今回ももたまをもう一度読み返す機会をいただけて楽しかったです。
ありがとうございました。

ももたまは、私の周囲でも読んでる方が少なくて、なかなか同志がいないな…と思っていたところだったので、コメントいただけて嬉しかったです^^

ではでは!
| 森 | 2015/09/15 10:39 PM |
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