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岡野麻里安『鬼の風水』シリーズ
岡野 麻里安
講談社
---
(1996-12)
コメント:岡野麻里安の懐かしの伝奇ファンタジー

久々にリアル本屋でBL本買ったんですけど、やっぱり止めておけばよかった。
折り込みカラーの罠をすっかり忘れて、カバーかけを断るの忘れちゃったよ\(^o^)/
家に帰って折り込みカラーのイラスト(エロ)を見て愕然とするよね・・・(^p^)
BL買うならはネット通販がいいとつくづく実感しました。


さて、上記のBL本とは違いますが、懐かしの作品の紹介。
1995年から1997年にかけて、講談社ホワイトハート文庫でリリースされた『鬼の風水』シリーズ全8巻です。
(amazonの表紙画像が7巻なのは一番好きな表紙だから)

ジャンルとしては伝奇風ゴーストバスターもの+(最終的に)BL。
ただし、BL展開に至る(主人公達ができる)まで7巻くらいかかってるので、恋愛メインのBLとは言い難いんですよ・・・うん。
今の状況は知りませんが、10年前くらいのホワイトハートは主軸ファンタジーでBLという作品がそれなりに数があり、BLが好きだけど恋愛メインでないファンタジー要素も楽しみたいという需要にマッチしていたと思います。
(すごい有名作品だとコバルトの『炎の蜃気楼』と同系統なのかな)

が、まあ、BL要素がしっかり入っているので、折りたたみます↓
大筋は、退魔の仕事をなりわいとする”鬼使い”の一族の末っ子・卓也と、鬼と人の子である”半陽鬼”の薫がコンビを組んで鬼が起こす事件を解決するゴーストバスターものです。

鬼の世界である鬼道界は人間界への侵攻を企んでおり、それを阻止せんとする人間界の対鬼組織・七曜会は所属の術者に鬼の関わる事件の解決に当たらせています。
七曜会に所属する高校生・卓也は名門の一族の中では落ちこぼれの術者で、若いながらも凄腕の術者・薫と組むことに。
薫は鬼と人間のハーフという出自の複雑さからか傲岸不遜な性格で、卓也も最初は反発しますが、コンビを組んで活動していくうちに二人に信頼関係が生まれていきます。
そんな中、鬼道界は強い力を持つ”姫羅盤”である薫の妹・透子を狙って襲来し、”半陽鬼”である薫・透子兄妹への七曜会の冷たい扱いに憤る卓也は、薫と共に透子を助けるために人間界へと侵攻してきた鬼の軍団に立ち向かうのでした。


岡野先生の作品は、人外のクール系美少年×人間の明るく元気な少年、の組み合わせが非常に多いです。
クール系美少年は過去や出自にトラウマ持ちで、元気少年以外には受だったりするところも共通してるぞ・・・。
この『鬼の風水』シリーズ以降のゴーストバスターものの岡野作品のほとんがそうなんじゃないかな。
『降魔美少年』、『蘭の契り』、『桜を手折る者』・・・(この辺りまでは読んでた)
正直、後のシリーズになる程設定のマンネリ感は強まっていくので、岡野作品のベースとなった今シリーズが一番新鮮に感じます。

鬼の風水シリーズにおける鬼は、愛したものを食い殺すことが至上の愛情表現という習性がありまして(中二病!!)、
半分鬼の血を引いてる薫は愛する卓也を文字通り食い殺したいと欲求するんですけど、残り半分の人間の血によって思いとどまるんですね。
でも、いつか薫が鬼の血を抑えられなくて卓也を食い殺す日が来るのでは、という含みを残している二人の関係が好きでした・・・中二、中二( ゚∀゚)o彡


直球のBL作品だと恐らく1巻の時点で主人公二人がデキてやっちゃったり(…)するんですが、これは前述の通り7巻くらいまで両想いにもそういう関係にもならないので、じわじわ二人が接近していく過程を楽しむことができました。
そして、オカルトもの大好きな私には、事件解決のための妖術バトル展開も大好物でした。
今でもバトルもの+事件を通して進展していく関係が好きです。
バディものの王道(*´∀`*)
でも、最近こうゆう系統のラノベ読んでないなあ。
需要ないのかもしれないですね。


このシリーズは作者の歴代シリーズの中でも人気が高い方であるらしく、2010年現在全8巻以外に番外編が4編出ています。
番外編も持ってるんですけど、これといった大きな軸となるストーリーのない番外なので、いまいち萌え(燃え)きれなかった・・・。

番外編はイラストも金ひかるさんから穂波ゆきえさんに交代してるんですよね。
『鬼の風水』シリーズは金さんのイラストが好きだったってのも大きいので、穂波さんは好きだけどまた印象が違ってしまいます。
金さんにしても『鬼の風水』の6〜8巻のイラストがもう当時の私のドストライクの絵(特に7巻表紙)で大好きだったのですが、その前とその後は私の好みとは微妙にずれてきてしまいました。
多分、今金さんが卓也と薫を描かれても当時のような絵にはならないでしょう・・・。



ホワイトハートのレーベル自体が今不安定ですし(ティーンズハート文庫が廃刊したと最近知りました)、もうこういう系統の作品も下火なのかなと思う寂しい限りです。
| BL | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
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