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『チェリまほ』屋外特別応援上映会

昨日、映画「チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜」の屋外上映会が、栃木県小山市のハーヴェストウォークであったので行ってきました!

 

チェリまほ屋外上映券

 

屋外上映会はおやま遊園地の跡地にあるハーヴェストウォークの広場にスクリーンと椅子を設置して、そこで無発声応援上映を開催するとう企画でした。

席は先着100名限定。

会場は8割くらいお客さんが入っていました。

 

看板2

 

チェリまほ屋外上映看板

(看板の写真がなぜか縦にならないので横で掲載します)

 

スクリーン日暮前

シネマハーヴェスト前から会場の様子。

奥にスクリーンがあります。

 

スクリーン

上映前に日が暮れて暗くなってきました。

 

こんな感じで普通にハーヴェストウォークの来客が歩いている中での開催でした。

面白い試みですよね。

 

小山のシネマロブレでは5月8日から約6か月もの間ずっとチェリまほを上映し続てけくれて、最終上映日である10月30日に屋外上映を企画してくださった形です。

Twitterでこの上映会についてツイートされている方を見かけましたが、企画してくださった方はドラマのチェリまほも見ていた方だったとか。

 

長らくの上映と最後の企画ありがとうございました。

| ドラマ・映画 | 14:52 | comments(0) | - | bookmark |
                   
信長協奏曲
映画館にて名探偵コナンの映画の宣伝ポップ。

コナン
今年の映画が20作目ということで気合いを感じます。
予告を見てても面白そう。

アーロ
ディズニー映画「アーロと少年」のアーロも。

今年に入ってから月1回程度のペースで映画を見に行っています。
年に1回映画を見に行くか行かないかの私にしては珍しいペース。
1月は「さらば あぶない刑事」、2月は「シャーロック〜忌まわしき花嫁」「キング・オブ・プリズム」、そして3月は「信長協奏曲」。
どれも面白かったし、満足でしたぴかぴか

さて、以下、「信長協奏曲」の感想。
※ネタバレ注意
続きを読む >>
| ドラマ・映画 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ミステリのドラマ化
うっかりしていて「保育探偵25時」が柴田よしき先生の花ちゃんシリーズのドラマ化だと気づきませんでした。
元刑事で新宿の認可外保育園園長の花咲が、借金から園を守るために探偵業もこなすというストーリー。
この花ちゃんの敵であり、時に依頼人でもある金貸しの山内練がメインキャラとして登場する「聖なる黒夜」がすごくオススメの小説です。
謎解き的にもホモ的な意味でも。
詳しくは「聖なる黒夜」の感想を参照→「聖なる黒夜」

そして、日本ミステリ界の御大・島田荘司の御手洗シリーズが、2015年3月7日(土)、土曜プレミアム枠で放送されるそうです!!
ドラマ化されるのは「傘を折る女」。
御手洗役は玉木宏さん、石岡君役は堂本光一さん。
あの石岡君が光一君…!
因みに光一君の謎解きドラマと言えば、「銀狼怪奇ファイル」な世代です。
どんな御手洗になるんだろう。

私のドハマリしていたミステリ作品が続々ドラマ化の報を受け、びっくりしています。
そう言えば、最近は「すべてがFになる」もドラマ化されていたもんなあ。
そのうち、有栖川シリーズもドラマ化されそうです。
 
| ドラマ・映画 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
映画「るろ剣」蒼紫役は伊勢谷友介、宗次郎役は神木隆之介
映画「るろ剣」蒼紫役は伊勢谷友介、宗次郎役は神木隆之介 [JUGEMニュース]

先週の金曜ロードショーで放送していた実写映画『るろうに剣心』
続編が作られることが示唆されていましたが、志々雄役の藤原竜也に追加して、蒼紫役の伊勢谷友介、瀬田宗次郎役に神木隆之介が発表されました。

どの役者さんも好きな役者さんなんだけど、漫画→実写の壁って結構高いので、どんな感じになるのか想像つかないというのが正直な感想。

いかにもだけど、私はるろ剣アニメ放送当時宗次郎ファンだったので(今でも)、神木君の宗次郎がどうなるのか…が一番気にかかります。
| ドラマ・映画 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(1) | bookmark |
                   
海外ドラマ『SHERLOCK』
角川書店
¥ 7,241
(2012-10-05)
コメント:BBC制作、あの名探偵が21世紀に生きていたら?という現代版シャーロック・ホームズ

ガイ・リッチー監督版、RDJ主演の映画『シャーロック・ホームズ』(2009年〜)シリーズのインパクトも新しい近年ですが、
ホームズの本国であるBBC(英国放送協会)も、2010年から「名探偵シャーロック・ホームズが21世紀の現代に生きていたら?」という切り口でドラマ『SHERLOCK』を制作しています。

映画の方はテレビCM等派手に宣伝していたので、上映当時から存在を知っていました。(1作目も2作目も映画館で見た)

今回取り上げるBBCドラマ版(現代版)は、昨夏に職場の女の子が熱心に面白さを語っていたことで存在を知りました。
彼女はNHKBSで昨夏放送されたシーズン1を見てはまったらしい。

NHKBS放送までは知る人ぞ知る的な作品(とは言え、原作が有名タイトルかつ海外人気も高い作品だけに、日本放送前から熱心な日本人ファンもたくさんいたようです)でしたが、最近日本でもDVDが発売され、更に地上波放送もされて、日本での知名度・人気もかなり高い作品となりました。

ドラマ版の魅力は謎解き、そして何より前面に押し出されているキャラクターの個性の強さという印象です。
(キャラの強さで言えば、映画版も別方向にインパクトが強いですが)

名探偵シャーロックは原作の変人・奇行ぶりをそのままに、有能さを周囲に認められながらも、相手のことを観察しまくっては遠慮なく物を言うので周囲から煙たがられている男。
知的好奇心を満たす事件を求めて退屈な平和を厭う言動をするため、警察の一部には彼がいつか犯罪に手をそめるのではと疑われている。

ワトソンことジョンは、アフガニスタンの戦場でのPTSDにより足が不自由な元軍医。金がなく困っていたところ、ルームシェアの相手としてシャーロックを紹介される。
シャーロックの観察眼を素直に褒め、ブログで彼の活躍を公表する。相手を慮らないシャーロクをやむなくフォローして回る常識人だが、シャーロックの兄・マイクロフトに言わせると本心では平穏より冒険を求めている。


そんな一見デコボココンビが相棒として見事にハマって、犯罪解決の冒険へと出かけていくという実にエンターテイメントに溢れた作品です。

リッチー監督の映画版もそうですが、シャーロックとジョンが、原作の持つイメージよりも若くかっこいい(特にワトソンのイメージである「小太り」・「口ひげ」がない)のは、女性にも人気が出やすい要素であると個人的には思います。
所々、(一応ジョークとして)ゲイと勘違いされるネタを挟んできたりするところも。

高機能社会不適合者を自称するシャーロックは、人の感情の機微への理解がなく円滑な人間関係の構築が全然できていないのですが、
彼の超非常識な行動にも付き合ってくれるジョンの情の厚さや勇敢さ、誠実さに接する内に、次第に彼を友人として信頼するようになっていく。
この変化がシーズン1、2を通して言動からそれとなく伺い知れるところがいいです。
シーズン2の第2話では「僕に友達はいない」と言ってジョンを怒らせてしまい、後から「僕に友達はいない。たった一人を除いては」と精一杯のフォローをするところとか。

ドラマ版はホームズとワトソンというコンビに焦点を当てています。
ジョンは単なるシャーロックという超人の記録係ではなく、シャーロックの相棒であり、時に彼を人間的に成長させる友人でもある。
そして、シーズン2の第3話でジョン自身が明かしたように、彼もシャーロックのおかげで孤独から救われている。
超人とそれに圧倒される凡人ではなく、互いに人間同士として交流している彼らの話です。
(原作からしてワトソン君はホームズにとって信頼のおける重要な相棒であることは間違いないのですが)

勿論、事件の謎解き部分も原作のネタを取り入れつつ現代風にアレンジを加え、原作へのオマージュと新鮮さを加えた未知の事件に再構築しています。

シャーロックとジョン以外にも個性的なキャラクターがたくさん出て来て魅力的。
原作では「犯人を逮捕する役」なイメージしかないレストレード警部が、精悍でかっこよく、素人名探偵(シャーロック)と警察の微妙な関係をうまく表現しているし、
シャーロックの最大のライバル・モリアーティの役者さんは素晴らしい演技で粘着質な狂気的なモリアーティの怖さを表現しています。
あと、ハドソン夫人の安心感もいいし、検視官モリーがとても思いやりのある子でこれまたいい。
そして映画といいドラマ版といい、アイリーンは峰不二子っぽい(笑)


それにしても、映画やドラマが制作されるのを見るにつけ、100年以上の時を経ても魅力を失わない「シャーロック・ホームズ」というキャラクターを生み出したコナン・ドイル先生には敬服するばかりです。
| ドラマ・映画 | 15:54 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
るろ剣実写映画
シャーロックのシーズン2第1話がずっとレンタルできないので、

『るろうに剣心』実写版

を借りてきました。

吉とでるか凶とでるか。
今から見ます。

3月3日追記。
見ました。以下、感想。(多少のネタバレ有り)
続きを読む >>
| ドラマ・映画 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
けんちゃんかっこよす!
家族が見てたので『専業主婦探偵』見ました。

桐谷健ちゃんかっこいいな〜(*´∀`)
深キョンもかわいい。
そして、ライバルの女上司役に私の理想顔である石田ゆり子さん!
他に怪しい古谷新太。
キャスト的には好みです。

難を言うなら、深キョンのふわふわキャラは食傷気味なことだなあ。
| ドラマ・映画 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
なんだってー2
「るろうに剣心」龍馬伝タッグで実写映画化!剣心役は佐藤健 [JUGEMニュース]

るろ剣実写映画化は本当だったんだよ!!

Ω ΩΩ<ナ ナンダッテー!!

昨年7月11日の記事で書いたるろ剣実写映画化の噂がガチだったようです。
うわ〜、ガセだと聞いて安心してたのに、火のない所に煙はたたぬって本当なのかも。
1年前にこの情報流したサイゾーウーマンすごいな。

もし京都編をやるのなら宗ちゃんは誰がやるんだろ…もういっそ宗ちゃんはCGでいいよ。
ああ、でもトンデモな牙突ゼロスタイルやフタエノキワミは見たいかもしれない。
斎藤さんの前髪どうするのかな。
志々雄さんは包帯姿だから、けれんみある演技のうまい人なら誰でもいけそう。

あまりの衝撃にネット落ちすると言ったそばからまた更新してしまいました。
いや、本当びっくりした!
| ドラマ・映画 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
ゼロの焦点
『ゼロの焦点』が昨日テレビで放映してました。
私の好きな犬童一心監督の作品だったので見てみることに。
でも、この作品は監督以上に原作者と作品タイトルが有名です。

とても簡単に要約するなら、結婚後間もなく失踪した夫を探して、若妻が夫の失踪に絡む殺人事件を解明する話。
大変昭和な雰囲気の漂う作品です。
正確には昭和じゃなくて戦後。

犯人の過去を探るうちに出会った人物が若妻に「あなたは知らないだろうけど、米国占領下の日本は今とは違った」というようなことを言う場面があります。
平成の時代で見てる私からすれば若妻も十分昭和の人なのですが、作中ですら若妻と年上の世代との間で時代の違いがあることに驚きました。
「占領下」が重い言葉なんだ。

登場人物は、戦時〜戦後の混乱期を生きるために苦労をしなければならなかった人間と、苦労をしらない新しい時代の人間の対比です。
犯人は苦労をした故に自分達の力で新しい時代を勝ち取ろうとしますが、苦労した時代を知らない故の純粋さを持つ若妻は無条件に夫の愛を勝ち得ているのです。
すごい皮肉。
広末涼子と中谷美紀の間にそこまで世代の差を感じないのが難点です。
あと、日本海の荒波にのまれてるのに転覆しない小舟ってありえないと思っちゃった(´・ω・`)

犬童監督はもうちょっとメルヘンな世界観の話の方が好きですね。
私が犬童監督の大島弓子作品が好きなのが多きな理由だけど。
| ドラマ・映画 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
                   
SNS
誘われて、映画『ソーシャルネットワーク』を見てきました。

世界で多数のユーザーを持つSNS・フェイスブック設立の経緯を事実(と脚色)を元に描いたドキュメント風作品です。
(ただし、製作にフェイスブックサイドは関わっていません)

大筋はフェイスブックの設立者(主人公)がハーバード大学在籍中にどうしてフェイスブックを立ちあげ、どうのように事業を広めていったのかというサクセスストーリー。
しかし単なるサクセスストーリーではなく、どう見てもコミュニケーション能力不足の主人公が美人の彼女にふられたり、イケメンエリートな双子の先輩から訴えられたり、スマートイケメンな親友の愛想を尽かされて訴えられたり、憧れの遊び人イケメンプログラマに失望しちゃったりする話です。
なんだかイケメンパラダイス。
しかもこれ、実話をもとにしてるので、イケメン双子とかイケメン親友とか遊び人イケメンとか実在の人物なのが恐ろしい所。

コミュ力不足とは言え、それを補ってあまりまる程の天才的プログラマである主人公は、フェイスブックの成功で億万長者になります。
主人公の躍進の過程はあまりにも庶民とは別世界過ぎて、フィクションだったら主人公は破滅してるレベル。
主人公はフェイスブックの成長過程で親友と袂を分かってしまうのですが、”世界最年少の億万長者”となって、要は勝ち組なんだろうなあ。
才能があるというのは、色々カバーできちゃうもんなのねという現実。

ところで、ネットにリアルの社交を持ちこんでヒットしているフェイスブックは、日本では他のSNSに後れをとっています。
日本人には馴染にくそうな仕組みなので、何故フェイスブックが日本以外の海外でヒットしてるのかという根本的な部分はやっぱり理解できないのでした。
(日本人向けに作られてるわけじゃないから仕方ないんだけど)

とりあえず、エドァルド(親友)がかわいそう(に見えちゃう)(´・ω・`)
| ドラマ・映画 | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) | bookmark |
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