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前回の投稿から気が付けば半年以上空いてしまいました。
先月5月にプロメア公開3周年になりましたね。
映画館に通ったのももう3年前か〜!と思うと懐かしいです。
この3年で集めたプロメアの立体(フィギュア)もこんな数に。
(この後発売予定のfigmaリオも予約済みです)
公式でも3周年記念グッズの予約が今日前で予約受付中です。
公開3年でもグッズが出るプロメアすごいですね。
通販を頼んでいた今石洋之の世界展の図録がTRIGGERオンラインから届きました!
5000円くらいだったかな。
上が図録の表紙。下がおまけのステッカー(シール)です。
ステッカーが図録本体と同じくらい大きいので、最初この絵が表紙なのかと勘違いしました。
裏表紙はこんな感じ。キルラキルがセンターです。
厚さはこんな感じ。
結構ボリューム有り。
比較のためにチョコリンマスコットを並べてみました。
プロメアの世界はトップバッターです。
監督の描いたガロやリオ達のイメージ画が掲載されていて興味深いです。
あと、プロメアのA〜Dパートの絵コンテ集の表紙(監督作画)も掲載されています。
Aパートがガロ、Bパートがリオ、Cパートがクレイ、Dパートがガロ&リオで話の展開とリンクしててかっこよかったです。
他にも、グレンラガンたキルラキル、ルル子、パンスト等の世界が掲載されいていて見ごたえがありました。
買ってよかったです。
今回はプロメアとグレンラガンのアクスタの紹介です。
プロメア公開2周年を記念してキャラクターデザインのコヤマシゲトさんが描き下ろしたイラストがアクリススタンドになりました。
プロメア2nd Anniversary オーロラアクリススタンド ガロ・リオ(アニプレックス)
オーロラアクリススタンドなので、上部の青色から足元のオレンジ色まで色がグラデーションのようになっています。
角度によって背景の色の見え方が違います。
ガロとリオのスタンドにはプロメアのロゴ。
足の間から見えるオレンジのロゴは手前のロゴが反射したものですが、なんとなくおしゃれ。
このアクスタ、本来はクレイも入れた3人の立ち絵が元になったものです。
続いて、今年6月に埼玉県所沢市で開催された「今石洋之の世界」展のオリジナルアクリススタンド。
「今石洋之の世界」アクリススタンド プロメア・グレンラガン(グッドスマイルカンパニー)
こちらは展覧会用に今石洋之監督が描きおろしイラストを使用したアクスタ。
左がプロメア(ガロ・リオ)、右がグレンラガン(シモン・ニア)です。
今石展の会場での販売後、グッドスマイルカンパニーで期間限定でオンライン通販がありました。
私はニア推しなので、グレンラガンのアクスタも購入。
他にもパンスト、やルル子等の作品ごとのアクスタが販売されていました。
コロナ禍だったため今石展へ行くのは自粛していましたが、通販でグッズを買えてよかったです。
昨日は東京オリンピックの閉会式でしたね。
さて、今回はフリュープライズよりリリースされた「ぬーどるストッパーフィギュア」シリーズのガロとリオを紹介します。
左がガロ、右がリオです。
「ぬーどるストッパーフィギュア」は文字通り、カップ麺にお湯を注いで待つ間、蓋を抑えておく用途のフィギュアです。
こちらは一般販売のフィギュアではなくプライズ品=ゲームセンターの景品になります。
ガロが2021年6月、リオが7月リリースでした。
まずは、ガロから紹介します。
正面。
左側面。
後ろ。
腰のポーチもちゃんと作りこまれている。
右側面。
続いて、リオ。
正面。
左側面。
ちゃんとピアスもついてます。
後ろ。
右側面。
プライズ品だからクオリティはあまり期待していなかったのですが、とてもよい出来だと思います。
ポップアップパレードのフィギュアと比べてもあまり遜色を感じない出来です。
何故かリオの前髪が短めでちょっとぱっつん気味ですが、これはこれでかわいい。
二人並べると大きさの違いはこんな感じ。
背中合わせ。
ガロ側から。
リオ側から。
最後にパッケージをご紹介。
ガロが黄色、リオがピンクのプロメアカラーです。
プライズのヌードルストッパーは初めてでしたが、こんなにクオリティの高いフィギュアだとは思いませんでした。
技術の進歩を感じます。
今回はGOOD SMILE COMPANYから発売された「ガロ&リオ SGTver. Special Box」を紹介します。
ガロ&リオ SGTver.とは…
「ガロ・ティモス」と「リオ・フォーティア」を、キャラクターデザイン:コヤマシゲト氏がサインイラストとして描いた可愛らしいデフォルメイメージで立体化!のら村長氏が原型製作しワンダーフェスティバルでリリースしたガレージキットをもとに、コヤマシゲト氏完全監修のもと、グッドスマイルカンパニーにて更にバージョンアップしてPVCフィギュア化
(GOOD SMILE COMPANY商品ページより抜粋)
というわけで、プロメアのキャラデザを担当したコヤマシゲトさんがよくファンへの色紙やライブドローイング、Twitter等でらくがき(?)しているデフォルメのガロとリオ(ファンの通称コガくん、コリちゃん)がフィギュア化です。
2021年4月発売予定が1月延期して、5月に発売されました。
もともとはコヤマさんのお知り合いの「のら村長」さんが、一日版権を取得して2019年冬のワンフェスで販売したガレージキットを原型に、GOOD SMILE COMPANYが商品化したもの。
のら村長さんのガレキはワンフェスに行って、かつ買えた一部の人しか持っていなかったわけですが、GOOD SMILE COMPANYで商品化されたことにより予約すれば誰でも買える商品となりました。
このガロ&リオ、単体でも発売されていますが、二人セットで発売したのがこの「Special Box」(後ろの黄色い箱がパッケージ)です。
このように2人セットで入っています。
Special Boxには特典として、背景用の炎のアクリススタンドがついてきます。(単体版には炎のアクスタは付属しません)
Special Boxのお値段は税込3,850円。
単体版のガロとリオがそれぞれ税込1,650円なので、単品で揃えると税込3,300円。
Special Boxの方が550円高いくらいかな。
フィギュアは付属している透明なスタンドを背中にとりつけて立たせています。
背中側はこんな感じ。
向かい合わせ。
デフォルメ版のガロとリオは頭が大きく、体が細いので付属のスタンドだと結構安定が悪いです。
足元が八の字に開いているガロはまだ安定しやすいですが、足元が閉じてるリオはよく転がります。
このフィギュアを飾っていたら落下して頭が胴体から取れてしまった…という人をネットで何人か見ました。
飾る時は転落防止用ジェル等を使うか、もっと安定するスタンドを探すかした方がいいかもしれません。
(私はとりあえず転がらないよう他の置物で挟んで置いています)
あと、リオの手の上の炎も取れやすいそうなので、触る時は要注意です。
因みに、他のプロメアフィギュアと並べると大きさはこんな感じ。
手前のちょこりんマスコットよりは大きく、ねんどろいどよりは一回り小さめです。
この SGTver.フィギュア、既にGOOD SMILE COMPANYのオンラインでは完売していますが(予約商品なので)、ところざわサクラタウンで6月27日まで開催されている「今石洋之の世界展」の会場で在庫限りで販売があるようです。
今回はプロメアの公式(TRIGEER)や半公式(監督、キャラデザイナーの個人サークル)の発行物で、私が持っているものを紹介します。
一番最初はこれ。
映画パンフレット。
劇場公開時に映画館で売っていたパンフレットです。確か1000円。
プロメアは口コミで人気が広がって、ロングランしたタイプの作品でしたので、公開初週から劇場に見に行った人はあまり多くなく、Twitter等のSNSで話題になった頃にはパンフレットも売り切れでした。
ただ、その後じわじわと人気が出てきたため、公開が続いていた一部劇場では再入荷があり、私も2019年6月中旬の再入荷時に買いました。
更に、人気を受けて後日Tohoアニメーションの公式サイトで期間限定で通販されたので、後からでも入手できる機会は多くありました。
表紙のタイトルロゴ、裏拍子のFDPPのエンブレムはエンボス加工されています。
中身は全ページフルカラーの豪華仕様。
キャラクター設定画、メカ設定画、背景美術の紹介の他、今石監督、脚本の中島さん、キャラクターデザインのコヤマさん、音楽担当の澤野さんのインタビュー、主題歌を担当したSuperflyさんのコメントが掲載されています。
続いては、プロメアに関わったアニメスタッフによるイラスト本「紙、同然。」
いわゆるアニメスタッフによる「お疲れ様」本です。
こちらはTRIGEER公式オンラインショップで期間限定で通販していました。発行は2019年9月。定価2,200円。
オンライン予約受付開始時は争奪戦になり、一次受注の際はオンラインショップのサーバーが落ち、多くの人が買えないうちに完売しました。
私も一時受注時は買えず、追加の二次受注でようやく予約できた本です。
表紙はキャラデザのコヤマさんによるクレイ。(コヤマさんは表紙のみの参加)
総勢89名によるスタッフのイラスト・コメントが掲載されています。
今石監督をはじめとして、吉成曜さんとかすしおさんとかも寄稿しています。
個人的には米山舞さんのリオの絵が神々しくて好きです。
あとは、菅野一期さんのバーニッシュ村のイラストが個人的にはとても好き。
佐塚弾純さんの描かれた拘束されたリオの絵に、一部界隈でざわついたりもしました。
こちらの本はTRIGEER公式サイトでも在庫なしで販売終了となっています。
続いてはこちら。
今石監督のサークル「セメタリーヒルズ」が2019年夏コミで発行した
「今石洋之原画集20号」と「The Battle of GEEKBOAT ONE」
原画集は監督の描いた絵コンテの一部が掲載、ONEは監督やコヤマさんの描いた初期から最終稿までのキャラスケッチ等が掲載されています。
GEEKBOATとは今石監督、若林さん、コヤマさんの制作ユニット。
プロメアはGEEKBOATの発案がきっかけで始まった企画です。
因みに原画集の表紙は今石監督、ONEの表紙はコヤマさんが描いてます。
原画集はプロメア本編の絵コンテの一部を収録。
「ONE」はデザインや案の変遷を見ることができます。
初期のアイナがロングのポニーテールでほぼヨーコだったり、一番最初の案ではリオもシモンのような等身の小さい少年だったり。
この本は2019年の夏コミ3日目初版なのですが、この時の夏コミ3日目はSNSでセメタリーヒルズの列が最大手だったと言われたくらい買いに来た人の数が凄かったそうです。
この本、11時(コミケの開場は10時)に完売し、始発で並んでも買えなかった人もいたとか。
あまりに買えなかった人が多かったことと、転売屋によるフリマアプリでの転売が横行したため、2019年冬コミにて再販されました。(私の持っているものも再販分)
冬コミではかなり搬入量を多くしていただいたようで、朝6時台から並んでいた人は買えたと思います。
在庫も12時頃までもっていたようです。
余談ですが、冬コミでこの本を買うために朝6時から入場待機列に並んでいた時、たまたま近くにいた女性(彼女もこの本目当て)とお話させていただきました。
その子は夏コミで始発から並んでも買えなかったとのことで冬コミにリベンジしに来たと話していました。
因みに原画集の裏表紙はアイナとエリス。
続いてはこちら。
キャラデザのコヤマシゲトさんのサークル「CCMS」が2019年夏コミで発行した「DETROIT.」
こちらの本も前述のセメタリーヒルズと同様、2019年夏コミ3日目発行。
セメタリーヒルズの本より先に完売し、監督の本は買えたけどこちらは買えなかった…という人も多くいました。
そのため、セメタリーヒルズの2冊と同様2019年の冬コミで再販されています。
この本は「字のない絵本」。イラストだけで構成されたリオ、ゲーラ、メイスの3人の日常が描かれています。
冒頭はメイス、ゲーラ、リオがそれぞれ見開きで描かれており、これがかっこいい…!
その後は冬コートで出かける三人、眠るリオ、寝起きのゲーラに檄を飛ばすメイス、買い物に行く三人…といった日常シーンが描かれていて…マドバ好きにはたまらない一冊です。
一番最後のページには後ろ姿のみですがガロも出てきます。
私はどうしてもこの本が欲しくて、2019年の冬コミへ前泊して朝一から並んで買いました。
監督のセメタリーヒルズとコヤマさんのCCMSは隣に配置されていましたが別サークル、会計も別なので、CCMSに並んでからセメタリーヒルズに並んだなあ…懐かしい。(夏コミの時はCCMSの方が先に完売したので、冬コミはCCMS優先にしたのです)
会計直前の列整理をコヤマさん自らやってらしたのでびっくりした思い出です。
裏表紙はこんな感じ。
メイスの足先が少し見える。
アニメーターさんが出す本は慣例的に会場頒布しかしません。通販はなし。
一応、公式スタッフの出した本ですが、TRIGEERとは無関係で本は非公式…ということになるのでしょう。(版権の問題かな)
コミケ会場に行かないと買えない、朝から並ばないと完売してしまう、というなかなか入手難易度の高い本でした。
そのため、残念ながら転売屋がかなり横行しました。
この記事の写真に「無断転載禁止」の紙を一緒に撮影しているのも一応転売屋対策です。(勝手に写真を使用されないように)
続いては、TRIGEER発行のプロメア絵コンテ集「PROMARE HYPER FIRE STPRYBOARD BOOK」
写真からはわかりにくいかもしれませんが辞書よりも分厚い本です。
先ほど、定規で測ったら厚さが6.7cmはあった。
表紙絵は今石監督。背表紙にクレイがいます。
内容はプロメアの序盤から終盤までの絵コンテ。
流石に全シーンは入っていませんが、大部分は収録されています。
また、没になったシーンの絵コンテ(湖から空を飛ぶバーニッシュを追いかけて洞窟まで行くガロ等)も入っています。
この本はTRIGEER公式サイトのオンラインショップで受注販売しており、初版は2020年7月発行です。
何度か重版しているため、2021年2月現在もこちらの本はTRIGEER公式オンラインショップに在庫があり、購入可能です。
定価8,250円。
最後に紹介するのはこちら。
アニメスタイル発行「今石洋之アニメ画集」、「今石洋之アニメ資料集コンテ画集」、
「Panty&Stocking with Garterbelt in MangaStrip Preamy Creamy Edition」
色々がアニメーターさんの画集を発行している「アニメスタイル」が発行した今石監督のアニメ画集。
アニメ画集単品でも買えますが、上記の3点は「今石洋之アニメ画集スペシャルセット」。
アニメスタイルのサイトの紹介文を引用すると「 「今石洋之アニメ画集」「今石洋之アニメ資料集[コンテ・原画編]」「パンスト 今石洋之マンガ全集」「『プロメア』複製ミニ色紙付き」のセット商品だ。 」そうです。
アニメ画集は今まで今石監督が手掛けた版権絵…自身の監督作品であるグレンラガンやキルラキル、プロメアだけでなく、アニメーターとして以来を受けて描いた版権絵(エヴァやフリクリ等のガイナックス時代の作品)も収録されており、今石監督のアニメーターとしての仕事の軌跡がわかります。
「今石洋之アニメ資料集」はメダロット、パンスト、アイマス、ルパン三世ワルサーP38、アニメ店長CM等の絵コンテを収録。
「パンスト 今石洋之マンガ全集」は今石監督が描いたパンストの漫画が掲載されています。私は今石監督の漫画を初めて読みました。
このスペシャルセットをアニメスタイルの公式オンラインショップで購入すると、特典として「『プロメア』複製ミニ色紙」が付いてきます。
ミニ色紙って言ってるけど、普通の色紙サイズの大きさ。
監督の絵は目が大きくてかわいい。
こちらのスペシャルセットも2021年2月現在はアニメスタイルのオンラインショップに在庫があるので購入可能です。
スペシャルセットの定価は7,000円。アニメ画集単品なら4,000円です。
どの本も読みごたえのあるボリュームです。
私が過去の作品にハマった時に、当時の資料集やグッズを検索して「当時はこんなものがあったんだ!」と知ることが何度かあったので、何年後かにプロメアにはまって調べる人の参考になったらいいなと思い、備忘録的に記載しておきます。
年が明けて早いものでもう2月になりました。
さて、今日は2020年12月に発売された 「POP UP PARADE(ポップアップパレード)」のガロ・ティモスとリオ・フォーティアを紹介します。
「POP UP PARADE」 とはグッドスマイルカンパニーが出しているお手頃価格・ 全高17〜18cmの飾りやすいサイズ のフィギュアシリーズです。
このシリーズなんと1体税込み3,900円と、1万円超えが珍しくないフィギュアにしては本当にお手頃な価格。
まずは箱(パッケージ)
(写真が暗かったな…)
ポージングの違いで箱の大きさも違うガロとリオ。
フィギュア本体(ガロ)
ガロらしい躍動感のあるポージング
付属のガエンギア(左手に持っている棒状の道具)は取り外し可能です。
フギュア本体(リオ)
炎を手にクールな表情。
因みに、この炎は取り外しできません。
二人並べたところ。
台座の大きさの違いも鮮明。
さて、このフィギュアのポージング、映画公開時からのプロメアファンなら「どこかで見たことがあるような?」と思うかもしれません。
答えはこれ。
(写真が横になってしまうの直せない…)
映画公開時に宣伝用に作成された立像がフィギュアの元になっているのです。
上の写真は2019年の7月に池袋HUMAXで撮影したものです。
公開当初は池袋HUMAX、次に川崎チネッチタ、その後mixiのイベント会場を経て、フォーラム東根に移動したのはSNSで知っています。
今はどこにあるんだろう…TRIGGERの事務所かな。
この立像、リオの手の炎に電飾が仕込まれていて、炎がきらめく仕様でした。
さて、フィギュアに話を戻すと、「POP UP PARADE」は手頃な価格・サイズ・素早い商品化がテーマのフィギュアシリーズです。
そのため、ガロとリオにおいては既に存在していた立像をベースに商品化したという旨を、GEEKBOATの皆さんが以前配信で仰ってました。(ガロの持っているのが複雑な造形のマトイからシンプルなガエンギアに変更されているのもその辺りが理由かと)
立像と見比べてみるのも面白いですね。
おまけ。
昨年10月に発売されたコトブキヤのリオ・フォーティアと「POP UP PARADE」のリオの比較。
全身。大きさの違いがわかるかと思います。
上半身。
やはりコトブキヤのリオは1万円超えの値段だけあって(あとサイズも大きいのもあって)、造形の完成度が高いです。
シャボ(胸のヒラヒラ)や髪の毛の様子を見ると違いがわかりやすいかと。
ただし、「POP UP PARADE」は税込3,900円であることを考えたら、出来も悪くなくコスパはかなりいいでしょう。
因みに、どちらのリオも似たようなポーズですが、コトブキヤのリオは原型(デコマス)から作られています。(「POP UP PARADE」も原型はあるのでしょうが)
そして、コトブキヤのリオはスケールフィギュア、「POP UP PARADE」のリオはスケールフィギュアではないという違いもあります。
スケールフィギュアというのは「1/〇」と表示されているように、「元(オリジナル)の1/〇のサイズです」ということになっています。
架空キャラクターの場合は公式の身長設定の「1/〇」ということですね。
因みに、コトブキヤのリオは1/7スケールです。
プロメアキャラの身長や体重等の設定は資料でも明らかにされていません(もしかして設定自体ないのかも)が、コトブキヤフィギュアの7倍にすればだいたいリオの身長が一応計算できるということになります。
フィギュアも色々種類があって面白いですよね。
さて、この「POP UP PARADE」のガロとリオのフィギュア、2021年2月現在キャンペーン中で、グッドスマイルカンパニー公式で20%オフ(3,120円)で購入できますので、気になる方はチェックするといいかも。(在庫がなくなり次第終了とのこと)
今後、グッドスマイルカンパニーからはデフォルメ版のガロとリオ(通称コヤリオとコヤガロ)が発売される予定で、こちらも楽しみです。
買ったフィギュアの紹介その2。
グッドスマイルカンパニーのねんどろいどシリーズ1152番「ガロ・ティモス」と1314番「リオ・フォーティア」です。
ガロは2020年1月発売、リオは2020年10月発売でした。
ガロを先に買っておいたのですが、リオが届くまで開封せずにとっておきました。
先日ようやくリオが届いて、2人揃ったので、めでたく開封です。
パッケージはこんな感じ。
リオのパッケージが黒なのは「完全燃焼ver」というパーツが多いバージョンだからです。(そのため番号も1314-DX)
通常版のリオのパッケージは白のはず。
まずはガロのセット内容。
本体とマトイ、ガエンギア差し替えパーツ等々。表情パーツは2つです。
右のパッケージの右下にある黄緑の小さいパーツはマトイにつける飾りのひらひらです。
実はこれが組み立て時に一番取り付けるのが大変なパーツでした。
組み立てたガロの正面。(画像が横になってしまうのを直せないので横のままいきます)
取り換え用のパーツを使えば色々なポージングが楽しめます。
とりあえずパッケージ正面と同じポーズで組み立て。
「燃えていいのは魂だけだ!!」
右横から。
横顔の輪郭が丸くてかわいい。
真後ろ。
モヒカンの後ろってこうなっているんだなあ…。やや縦に長い台形の造形。
左横から。
マトイを持たせたから顔が見えなかった…。
続いてはリオ。
完全燃焼verなので差し替えパーツが豊富です。
表情パーツも3つあります。
右下のぽかん顔(?)はプロメアが時空断裂から元の次元に帰っていくシーンの表情です。
どの顔にもちゃんとピアスがついている細かさもよい。
映画初登場時のボス座りができるパーツも付属。
正面から。
とりあえず笑っている顔で、プロメアを手に持っているポーズで組み立ててみました。
前記事のコトブキヤのフィギュアと同じポーズ…だけどねんどろいどの方が表情がキリっとしている気がする。
「燃やさなければ生きていけない…それがバーニッシュだ」
右横から。
前髪パーツが後頭部から取り外せて、表情の差し替えができる仕組みです。
真後ろ。
後ろ髪のボリュームがすごい。
左横。
髪の毛からちょこっと見える顔が可愛い。
ガロ・リオ2人揃ってポージング。
無事リオが発売されたので、これでガロとリオセットで飾れます。よかった。
因みにマトイにひらひらのパーツをつける時、全然入らなくて途中諦めかけました。
グッドスマイルカンパニーの商品紹介アカウントのカホタンがねんどろいどのパーツがつけにくい時はドライヤー等で温めるといいと以前呟いてたのを思い出し、ドライヤーで差し込み用の穴を温めたらなんとか取り付けられました。
このマトイ飾りのパーツ、なんと8個もあるんです。
しかもそれぞれ形が違うし、差し込む場所も指定。
ひらひらパーツにうっすら数字が書いてあって、説明書に書いてあるとおりの穴に指定のパーツを取り付けなくてはならないので、結構大変。
リオは完全燃焼verという特装版なのもあってパーツが多いのですが、ガロのパーツが他のねんどろと比べても少なめなのはマトイに経費がかかっているからという噂もなんとなく納得してしまいました。
余談ですが、ねんどろいどを買うのは2013年の先導アイチのねんどろ以来7年ぶりでした。
因みにアイチくんがねんどろいど製品No.290なので、アイチとリオの間に1024体もねんどろいどが作られてるんですね…すごいな。
今日は買ったフィギュアのご紹介1。
コトブキヤから発売されたプロメアのリオ・フォーティアの1/7スケールフィギュアです。
2019年10月に予約を開始して、2020年6月発売予定でしたが、2回発売日が延期され、2020年10月に無事発売となりました。
予約してから約1年待ちました…!
パッケージはこんな感じ。
大きさを比較するように左右においてあるのは、「むにゅぐるみ」のガロとリオです。
(画像が横になってしまうのを直せない…)
こちらのリオのフィギュアはコトブキヤ(オンライン)限定で、表情差し替えパーツが付属しました。
むにゅぐるみのリオの足元にあるのが差し替えパーツです。(顔だけがプラケースとプチプチでくるまれて、パッケージの外にテープで添付されて届いてびっくりしました。)
正面から。
プロメアのキャクターデザインを担当されたコヤマシゲトさん監修だけあって、素晴らしい作り。
足元の炎の台座と手の中の炎のグラデーションも綺麗です。
ちなみに原型制作はにのみやあきこさん。
右横から。
後ろ。
リオの後ろ髪のボリューム感がわかる。
左横から。
こちらの角度から見える横顔が美少女…。
こうして立体化されると、リオの体の薄さが際立ちます。
コトブキヤ限定の顔の表情差し替えパーツは微笑んでいる顔。
美しい。
(上の写真もすべて笑顔パーツの写真です)
1万円をこえる男の子のこスケールフィギュアを買うのは初めてですが、本当にクオリティが高くて満足です。
ブログを書くのは久しぶりです。
2019年の6月8日にプ□メアを見て、それからどっぷりプ□メアに沼って約一年が経ったので、備忘録的に振り返り日記です。
長くなるので、つづきは折りたたみます。