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アニプレックス
¥ 3,330 (2008-07-23) コメント:3のOPが一番かっこいい! |
先週と今週の戦国BASARA
時間がないので、感想箇条書き!
第6話「裂かれた絆 政宗屈辱の退却!」
・長政さまー!!!
・光秀のドS
・濃姫かっこいい
・忠勝ー!!!
長政様がまさかの討ち死に。
お馬鹿ノリアニメだと思っていたけど、まさかの鬱展開でした。
信長がお酒を飲んでいた髑髏の杯、まさか長政様のじゃないよね…。
第7話「 略奪の梟雄! 双竜月下の真剣勝負 」
先週までの鬱展開は一旦終了、いきなり骨董収集趣味のおじさん(松永)登場。
伊達軍のヤンキー達捕まる→助けに行こうとうする政宗を諌める小十郎→政宗vs小十郎→小十郎勝利→小十郎が一人で松永の所に殴りこみ→幸村、小十郎の忠義に感服→幸村「片倉殿、助太刀いたす!!」→次週に続く。
先週と打って変ってのサブストーリー展開。鬱展開にはならなそうなので、ちょっと安心。
道理を説く小十郎に、佐助が「あの旦那、いちいち正しいねえ」と言ってて、佐助と小十郎は似たタイプなのかな。
どっちも合理的考えが正しいとわかっていながら、結局情には逆らえなさそうだけど。
幸村が小十郎を追いかけていくシーンが好きです。
基本的には敵だけど、こうゆう時には「助太刀いたす!」的共闘展開が好きなので。
あと、今週のかすがはすごく可愛かった。
今週も戦国BASARA。
第五話「壮絶!長篠・設楽原の義戦」
武田・上杉の連合軍は徳川軍と対峙する。
信玄は家康の説得を試みるが、家康は例え魔王相手であろうと一度交わした盟約を破ることはできない!と武田・上杉両軍に兵を進める。
一方、単独で信長に迫る伊達軍の前には、浅井長政が立ちはだかり、それぞれに戦闘が始まる。
家康が見た目子供な上、忠勝の手の上に乗って戦うので、結構わがまま子供キャラなのかと勝手に思ってたんですが、ちゃんと信念を以ってるキャラなんですね。
その家康の家臣、戦国最強・本多忠勝はどう見てもカタパルトで発射。
ブースターついてるし、ロボだロボ。
しかし飛んできた忠勝に駆け寄っていく家康の目は全幅の信頼を寄せる目だよ。
あとは、敵兵士の死を目の当たりにして、動揺が生じた幸村、それを叱咤する佐助。
真っ直ぐな故に揺らぐ幸村と、どこか割り切った所のある佐助の主従も面白いな。
歴戦の強者で揺るぎのない御館様、忍故に達観してる佐助に挟まれて、幸村は成長して行くんだろうなあ。
ところで、佐助やかすがって諜報専門なのかと思ったけど、バリバリ戦闘参加してんだね。
謙信様に褒められて照れるかすがが可愛かった。
伊達軍VS浅井軍は政宗と長政の一騎打ちに。
どう考えても長政様逃げてー!な勝負に思ってたけど、案外長政様強かった(酷)
義元とかに比べたら、かなりの武将だよ長政様。
やはり妻を人質に取られて引けないという信念故なのか。
戦闘が始まるや慶次は魔王の元へ向かいます。
それを見た小十郎は「前田慶次にはめられた」と考えますが、謙信様は織田配下の軍と対織田勢力が拮抗した今、信長の説得に向かおうという慶次の考えを見抜きます。
御館様の二頭の馬に立ち乗りもすごいが、慶次の馬を軽々飛び越えた謙信様の馬術もかなりのもんだ。
謙信様はみすみす死ににいくような事はさせられないと、慶次の前に立ちはだかります。
最初、慶次はよく信長見つけられたなーと思ったけど、あんなにはっきり暗雲立ち込めてたら誰でも信長公の居場所がわかるね。
幸村達の忠勝を戦闘不能にされた家康は、織田からの援軍である鉄砲隊を待ちますが、その鉄砲隊は光秀の策略で長政様の後ろに。
市は長政に危機を伝えに走りますが、その目の前で長政様と政宗に銃弾が降り注ぎ――次回へ続く。
長政様の安否が気になる〜!
(多分、政宗は負傷はしても死なないだろうけど)
今回はっきりしたのは、今回の一件で一番悪い奴は光秀だよ。